スタディサプリでTOEIC対策!アプリの基本的な使い方

スタディサプリENGLISHでTOEIC対策を行おうと思った場合,「TOEIC L&R TEST対策コースのアプリ」をメインで使うことになります。

当記事は,その取扱説明書的なものと捉えていただき,利用する前に読んでいただくのがおすすめです。

具体的な内容としては「関連ページの紹介・基本的な設定の仕方・学習管理・各種トレーニングの概要」を解説しています。

わかりやすさを重視した関係で,どれも簡潔な説明にとどまっていますが,記事内にあるリンクをクリックすることで,より詳細なレビュー記事に進むことが可能です。

目次も適宜お使いください↓

スタディサプリのTOEIC対策アプリでできること

スタディサプリTOEIC対策アプリのアイコン

まずは,スタディサプリのTOEIC L&R TEST対策コースのアプリ(長いので「TOEIC対策アプリ」と呼ぶことにします)を使ってできることについて簡単に説明します。

TOEIC対策コースのキャンペーンコードの配布状況を確認してダウンロードしたら,早速アプリを開いてみましょう!

スタディサプリENGLISHには似たようなアプリがありますが,「ベーシックプラン」や「パーソナルコーチプラン」で申し込んだ方がお世話になるのは,上記画像の赤丸で囲んだアイコンのものとなります。

「TOEIC」の文字が確認できればそれです。

タップして開いてみると,以下のような青っぽい画面が出てくると思いますが,うまくいきましたでしょうか↓

スタディサプリTOEICアプリのトップ画面

この時点でうまく開けないようでしたら,スタディサプリENGLISHが開けないなどの対処法を参考にしてください。

さて,上記画面を基本とし,TOEIC対策アプリでは主に4つの使い方をすることができます↓

  1. 関連ページにアクセスする
  2. 基本的な設定をする
  3. 目標設定と学習記録を行う
  4. 学習コンテンツを使う

ここでは,これらについて簡単にまとめておきましょう!

1では,テキストの販売ページや問い合わせフォームへのアクセス,はたまたスタッフが書いたTOEICに関連するブログを読むことができます。

続いて2ですが,BGMやアプリからの通知設定,登録情報の確認や変更,そして解約・退会などが実行可能です。

3では,日々のノルマ時間を設定したり,勉強内容や学習時間などを記録することができます。

そして,最後に挙げた4こそがTOEIC対策アプリのメインであり,各種講義動画を視聴したり,英単語の勉強や模擬試験を解くなどの豊富なトレーニングを行うことが可能です。

次章から,これら4つの詳細についてみていくことにしましょう!

 

 

スタディサプリの関連ページにアクセスするには

TOEIC対策アプリのメニュー

まずはスタディサプリENGLISHの関連ページにアクセスしますが,その方法は,スマホ画面の左上に見えている3本線をクリックするだけです。

すると上記のようなメニューが開きますが,ここでできる主なこととしては,

  • テキストの販売ページに進む
  • 最新のお知らせを開く
  • 設定や登録情報を確認する
  • 問い合わせページにアクセス
  • TOEIC関連のブログを読む

が挙げられます。

「ホーム」を押せばトップ画面に戻るだけですが,「テキスト販売へ」を押すと各種テキスト(パーフェクト講義と実戦問題集)が購入できるページにアクセスすることが可能です。

パーフェクト講義はパート別にTOEICの攻略法をまとめたもので,見返す頻度も多くなるので全巻テキストで揃えてしまいましょう↓

一方の実戦問題集は本番さながらの模試として使う際には必須となりますが,全部で20冊もあるので,模試代わりに解くものだけを購入するようにしてください。

過去のスコアや目標を記録できるページの下には,ベルマークをした「お知らせ」があり,ここをクリックすると,最新情報について知ることができます。

例えば新しい講座が追加になったときや,障害やメンテナンス情報はここに表示されるので,未読部分があるようでしたら確認してみてください。

「設定」については次章で説明する関係上,ここでは省略します。

何か問題が起こったときは,「よくある質問・お問い合せ」をクリックしてください。

FAQを確認したり,コンタクトフォームにアクセスできます。

なお,スタディサプリでは電話ではなくメールによる問い合わせが基本となっていることにご注意ください(大体,翌営業日には返事があります)。

最後に紹介するのが「ほっと一息★スタサプCafé」です。

これはTOEIC関連の記事が読めるブログのことで,リスニングのコツを学んだり,正答率が高かったり低かったりする問題を解いたりすることができます。

更新も頻繁にされる上,実は無料会員であっても閲覧可能な親切仕様です。

 

 

基本的な設定を行うには

スタディサプリTOEIC対策アプリの設定画面

先ほどのメニューにあった「設定」の項目についてここで詳しく説明しますが,ここでは「サービスの設定・各種情報・解約や退会」を主に行うことができ,特に最初の2つが重要です。

サービスの設定

上の画像で見えているように「サービスの設定」には4つの項目があります。

「音量設定」では,開くと流れるBGMだけでなく,SE(正解した時の効果音など)や動画を視聴する際の音量調整が可能です。

それぞれの音量バランスを個別に微調整できるので,一度設定しておけばトレーニングごとにいちいち音量を上げたり下げたりせずに済みます。

次の「リマインダー設定」は,1分も学習していない際にその旨が通知されるもので,継続利用に大きく貢献するのでONにしておきましょう。

忙しいとついうっかり学習を忘れてしまいそうになることもありますし,ONにしている学習者の方がスコアの結果が良かったと記載されていたこともあります。

「通知設定」では,前章で説明した「お知らせ(メルマガとは別)」や「ブログの更新」,さらには「1分クイズ」が追加された際の通知が必要か不要かを切り替え可能です。

1つ1つ別個に決められるので,お好みでどうぞ。

外出時に使うことも多いでしょうから,データはできるだけWi-fiのある環境下(おそらく自宅)であらかじめダウンロードしておきたいものです。

とはいえ,スマホの保存容量がギリギリのところでやりくりしている方にとっては,データの削除がその都度必要になるかもしれません。

参考までに,パーフェクト講義の1レッスン分の容量が10MBくらいになります。

普通に動画も含まれているものだと,無視できるサイズには収まりません。

また,データ量の確認や削除は「ダウンロードデータの確認」から行うことができます。

 

各種情報の確認

各種情報としては「ユーザー情報」と「パーソナルコーチプランの登録情報」の確認・変更ができますが,前者ではニックネームやアイコンを変更したり,メルマガ配信を希望するかしないか,契約状況の確認ができます↓

スタディサプリENGLISHのプロフィール設定画面

変更したら「保存する」のボタンを押すことをお忘れなく。

後者は,パーソナルコーチプランを利用している方が,契約内容やすでに提出したカウンセリングシート,利用ガイドを確認するために用います。

これまでに説明しなかった「その他」の項目からは利用規約・プライバシーポリシー・著作権情報・よくある質問や問い合わせ・バージョンを確認できる他,スタディサプリENGLISHの解約や退会を行うことも可能です。

 

 

目標設定と学習記録を行うには

目標設定と学習時間

スタディサプリのTOEIC対策アプリでは,1週間の目標勉強時間を設定できる他,実際の達成具合を2つのグラフで確認することもできます。

トップ画面に出ているグラフ部分をタップすると,目標を設定する画面が出てきますが,元々設定されているもの以外に,自分で入力することもでき,その場合は15分刻みで設定することが可能です。

アプリで学習すると,自動で学習時間は計測され,「総学習時間」を見ることで,1ヶ月の学習状況を振り返って自分の勉強姿勢を分析することができますし,連続学習日数を途切れさせないよう努めることでモチベーションの維持にも役立ちます。

参考までに,毎日1時間の学習を6ヶ月,毎日2時間の学習だと3ヶ月間続けることができると,スコアにして100点アップの期待が高まると言われており,学習時間をスコアアップの指標とするのは比較的正確で,私も実際,150時間の学習で90点アップしました↓

実際にトレーニングをしてみるとわかりますが,スタディサプリでは1回ごとの勉強時間が秒単位で細かく計測されるので,すき間時間にちょこちょこ学習しても,記録にしっかり(それも自動で)反映されてきます。

なお,学習記録機能の使い方の記事で述べたように,TOEIC対策アプリ以外の教材(例えば市販の参考書で勉強した時間)も記録できてしまうので,あらゆる英語学習の記録はスタディサプリに一任しましょう!

ちなみに私がパーソナルコーチプランで学んでいた際,学習記録機能は担当コーチに一日の学習内容を報告するためのものでしたが,ベーシックプランの利用者は日々の学習記録という形で残すことができます。

 

 

TOEIC対策を行うには

スタディサプリTOEIC対策コースの学習コンテンツ

ここで紹介する「学習コンテンツ」とは,TOEIC対策アプリに含まれるメインコンテンツにあたり,ベーシックプランとパーソナルコーチプランの両方で使うことになる教材です。

上の画像では8つのコンテンツが見えますが,扱う内容ごとにまとめてみると,以下の5つに分けられるように思います↓

  1. 総合対策(パーフェクト講義)
  2. 模試(実戦問題集・アダプティブ講座)
  3. 英単語(基礎英単語・TEPPAN英単語)
  4. 英文法(基礎英文法・パーフェクト講義-英文法編)
  5. その他(旧日常英会話コース・基礎リスニング・1分クイズ)

これらの使い方について,以下で1つ1つ確認していきましょう!

パーフェクト講義

パーフェクト講義のレッスン風景

「パーフェクト講義(英文法編は除く)」では,いわゆるTOEICの総合対策ができます。

各パート別の攻略方法について,まずは「概要と学習法について解説した動画」でどんな問題が出題されるのか,そして勉強法についてに学びましょう。

続けて,問題を解くための実践テクニックを「例題」と「演習」を通して自分のものにしていくわけですが,この中には関正生先生の講義動画もあって,予備校さながらの授業が受けられると評判です。

レッスン数は圧巻の全150レッスン。

私の場合,約50時間かけて終えることができました。

詳しくは以下にまとめていますので,そちらでご確認ください↓

 

実戦問題集

「実戦問題集」はTOEICの予想問題集のことです。

本番さながらの問題200問が収録されていて,実戦問題集NEXTも含めると,全部で20回分(40時間相当)の模試を解くことができます

このとき,テキストも併せて利用することで本番と同じ環境で解くことができますし,アプリを使って復習することでICTの恩恵もしっかり受けられる,いわばアナログとデジタルの良さを生かしたハイブリッド的な学習が可能です。

普通,復習といえば訳や解説をただ読むことを想像しますが,実戦問題集はそれだけにとどまりません。

ディクテーションやシャドーイングであったり(Part1),単語チェックやスピード音読(Part7)といったトレーニングメニューがパート別に用意されているため,手を緩めがちな復習であってもしっかりとやるようになります。

書店でTOEICの公式問題集を買う場合1冊3000円以上しますが,実戦問題集であれば1冊1320円というのも良心的な値段設定です(問題量は1回分のみの収録になりますが)。

なお,同じ実戦問題集の問題を扱いながらも,パート別に数の制限なく問題を解いていくことができる「アダプティブ講座」も存在しています。

こちらは演習に特化しているため,復習機能に乏しいですが,その分,素早く演習量を増やす用途に向いています。

これらの詳細については以下の記事をどうぞ↓

 

英単語講座

スタディサプリで英単語を扱ったトレーニングといえば,書籍にもなっている「TEPPAN英単語」と比較的最近追加された「基礎英単語」という2つがあります。

前者は,TOEIC頻出の英単語を目標スコア別(600点・730点・860点・990点)に学習できる単語帳です。

単語はあらゆる英語学習と並行して,少しずつでも毎日やっていくことが推奨されています。

TEPPAN英単語には全部で1500語の単語が収録されていて,10語ごとに小分けされているので取り組みやすく,1セット1分以内に終わるのが特徴です↓

TEPPAN英単語の学習画面

4択から正解を選びますが,3秒以内に答えられるようになることを目標とします。

目標990点の単語は非常に難しいですが,7周もやれば自然とできるようになっているはずです。

一方で,最近追加になった「基礎単語」では,TEPPAN英単語に収録されていない,より基礎的な単語(中高で学ぶ単語)を1200語ほど収録しています。

funやsoftといったものや,もっと基礎のものだとsheやelevenのようなものまで,いずれも詳細は以下の記事でまとめていますので,宜しければお読みください↓

 

英文法講座

スタディサプリで英文法について学べる講座は,「パーフェクト講義-英文法編」と「基礎英文法」の2つです。

前者は高校までに習う英文法のうち,TOEICに頻出のものだけに絞って解説した内容となっており,通常のパーフェクト講義同様,関先生が担当します(全53レッスン)。

一方で,後者は中学で学ぶ英文法のような易しめの内容になっており,イラスト豊富な解説動画を見ながらどんどん学んでいきましょう↓

スタディサプリにある基礎英文法の動画

TOEICで文法が役立つシーンというのは,何もPart5だけとは限りません。

リスニングでもリーディングでも,文法ができると得をするパートはたくさんあります。

 

その他

その他にあたるトレーニングとしては「(旧)日常英会話コース」や「基礎リスニング」そして「1分クイズ」といったコンテンツが該当します。

特に前者は,かつて有料で提供されていた時期があっただけに大量のコンテンツが用意されていますが,ストーリー仕立てのスキットで学べるので,TOEIC対策の気分転換にもピッタリです。

もちろん,英会話表現を学ぶ上では大変に役立つコンテンツで,スコアにして500点くらいまでは,(旧)日常英会話コースだけ使っても取ることができます

また,TOEIC対策アプリには学習コンテンツが追加されることもあり,「基礎リスニング」や「1分クイズ」も後から追加になったもので,ネイティブが話す英語の音にはどのような法則があるのかだったり,日本語では簡単に言えてしまう表現でも英語ではどのように言うかを学ぶことができます(例:「分割払いでお願いします」を英語でなんというか?など)↓

1分クイズのトレーニング画面

毎月10個くらいのクイズが追加されるので,是非やってみてください!

基礎リスニングについては以下の記事で詳しく説明しています↓

 

 

まとめ

以上,スタディサプリのTOEIC対策アプリの基本的な使い方についてまとめてきました。

今回はスマホの画面を使って説明しましたが,場合によってはPCでやった方がやりやすいものもあるでしょう。

実戦問題集を冊子でやるかアプリでやるかの話はすでにしましたが,こちらもうまく使い分けてみてください。

なお,学習時間の記録はスマホ版とPC版で同期されていて,別々に計測されるようなことはありません。

学生時代と異なり,社会人ともなると英語学習にまとまった時間が取れないことが多いわけですが,空いた時間を見つけてはスタディサプリを使ってスマートに勉強し,目標のTOEICスコアを実現していただけたらと思います。

英語学習では同じ時間をかけた場合でも,短期集中する方が結果が出やすいということが知られているため,やる気があるうちに始めるのがベターです。

パーソナルコーチプランを使えば,担当コーチが課題を細かく指示してくれるほか,チャットで質問に答えてくれるので,さらにTOEICライフが充実するように思います。

やる気が続かなそうな予感がする方や,勉強習慣が身に付いていない方はそちらも検討してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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