日常英会話コースのデイリーレッスンとリスニングPLUSでTOEIC対策?!

前回の記事でTOEIC学習に役立つテクニックについて書きましたが,当サイトがおすすめしているスタディサプリENGLISHではその多くを実践することが可能です。

有料コースの「TOEIC対策コース」はもちろんですが,その無料特典にあたる「日常英会話コース」であっても,そこでしか実践できない独自コンテンツがあることは意外と知られていないかもしれませんね。

折角使えるのにもかかわらず,「無料だから大したことないだろう」と無視してしまうのは大変に勿体ないです。

ここでは日常英会話コースの学習コンテンツから「デイリーレッスンとリスニングPLUS」を取り上げ,どのようなトレーニングが可能なのかレビューしていくことにしましょう!

日常英会話コースはTOEIC対策にも役立つ!

スタディサプリのデイリーレッスン紹介

スタディサプリENGLISHの「日常英会話コース」ですが,その名称から,「英会話ができるようになりたい人のためのコース」だと勘違いしてしまう方も多いのですが,実はTOEIC対策にも十分に役立つ内容です。

というのも,TOEICに役立つ学習テクニックが採用されたトレーニングが沢山あるからで,しかもその内容はスタディサプリENGLISHの有料コースにおけるそれと異なっています。

例えば,後述する「リスニングPLUS」というコンテンツでは,他コースではお目にかかれない「聞き取りのコツ(音法など)」が解説されたりするわけで,リスニングのための基礎体力が養成可能です。

有料のTOEIC対策コースに最近登場した,単語と文法を初歩から学べる「基礎講座」も合わせてやることで,初心者の方は特に大きくスコアを伸ばせるでしょう↓↓

実際,日常英会話コースだけで学んでも,TOEIC600点程度のスコアが達成可能です。

さて,以下で箇条書きにしたのは,日常英会話コースで実践できる学習テクニックとなりますが,

  1. ディクテーション
  2. シャドーイング
  3. ロールプレイ

とはいえ,そのやり方は一般的な方法とはやや異なるようです。

例として「Lv.5講座のレッスン011」を取り上げ,スタディサプリならではの工夫についてみていきたいと思います。

 

ディクテーションは書くもの不要

デイリーレッスンのディクテーション

「ディクテーション」は,リスニングの学習効果を高めるテクニックです。

実際に聞こえた音声をわざわざ書き取って文字で見直すわけですから,細かい音まで気にしなければなりません。

聴き取れない音が出てきた際には,文法知識をフル活用して「こんな英語を言っているんじゃないか」と推測しながら待ち受けるわけで,リスニング音源に対する集中力が高まります。

上の説明文にも記されていますが,ディクテーションをやっているだけで,リスニング能力は高まっていくことでしょう。

それにもかかわらず,一般的にはやらない人が多いのが事実です。

その理由は「学習環境を整える難しさ」にあり,例えば音声を再生するための設備(パソコンやCDプレイヤーやコンセント)であったり,ノートや鉛筆を置けるスペースも必要でしょう。

ですが,そんな面倒なディクテーションを手軽にできるようにしたのが,スタディサプリENGLISHの凄いところ。

以下に示したのは実際のトレーニング風景になりますが,音声を聞いた後に,スマホまたはキーボードを使って英文を入力していくだけでいいのです。

スタディサプリのディクテーションの様子

60秒という制限付きの中で,アルファベットを入力して英文を完成させていきますが,わからないときは1文字ヒントを利用することも可能です(パスは選ばないようにしましょう)。

ちなみに入力をミスしてしまうと,上記画面にあるような赤色で表示され,1文字ヒントを使ったところは灰色のボックスで表示されてきます(wとtのところです)。

そして解答を終えると,英文と全訳が表示され,

ディクテーションの結果と解説

仕上げの音読もできます。

ちなみに採点はなかなかシビアに行われるのも特徴ですかね(笑)

このような調子でトレーニングを進めていけばよいので,ディクテーションをするにあたって面倒くさいとされる作業がすべて不要になっていることがわかるでしょう。

勉強の継続を妨げる要因である,「あー,やるのが面倒だなぁ。」というマイナス感情が生まれにくいため,ハードルが高いはずのディクテーションを手軽に行えることが,日常英会話コースの評判につながっているのだと感じます↓↓

 

シャドーイングはボタン1つで好きなだけ可能

会話文チェック

日常英会話コースには,「会話文チェック」というトレーニングも用意されており,これまた学習効果の高いシャドーイングの練習に役立てることができます。

英文が表示された状態で音声が流れることに加え,発話スピードを3段階(遅い・普通・速い)から選べるので,小さな負荷でも大きな負荷でもシャドーイングできるのがとにかく使いやすい!

日本語訳もすぐ下に表示されてくるので,ちょっと意味を確認したくなったときに便利ですし,英文の量も適度ですよね↓↓

シャドーイングとデイリーレッスン

人物のセリフ右にそれぞれ表示されている「スピーカーのマーク」を押すと1文のみで聞けますし,下に見える「再生ボタン」(PCだとスペースキーでもOK)を押すと,全文を通しでシャドーイングできるよう工夫されています。

余談ですが,「重要表現」の欄を読むことでより深く英語を理解することもでき,上の画像にある"Just tell me exactly~"という文で解説されている2つの副詞がすらっと出てくようになれば,すぐに上級者の仲間入りです。

ある程度できるようになってきたら,英文を見ずにシャドーイングすることにも挑戦してみましょう!

 

ロールプレイでスピーキング練習も

なりきりスピーキング

ディクテーションやシャドーイングのトレーニングを通して英文内容を理解したら,ロールプレイ(トレーニング名は「なりきりスピーキング」)を行い,スピーキング力を強化しましょう。

TOEICのL&Rではスピーキング能力が問われないのは確かですが,700~800点台の壁はスピーキング練習をすることで突破できるというのが定説で,関正生先生もスタサプCafeのお悩み相談でそのように答えていました↓↓

もちろんTOEICのS&Wを受験される方は,スピーキング力が直接スコアに直結すのは明らかです。

日常英会話コースのロールプレイの特徴として,実際に発音した自分の声を録音できてしまうことが挙げられます。

スマートフォンを使えば,別途マイクを用意する必要もなく,簡単に録音ができてしまうのも嬉しいですね。

なお,録音後にAIが自分の発音の正確さを測定してくれるというおまけの機能まで付いてくる上,自分の発音とお手本の音声を聞き比べることもできてしまいます。

実際のトレーニング画面では,英語字幕を表示させながらより低負荷でロールプレイを行うこともできますし↓↓

字幕付きでなりきりスピーキング

以下のように日本語字幕だけを表示させながら,英文を再現することにも挑戦できます↓↓

日本語字幕でロールプレイ

ここまでできるようになれば,頭の中の自分が言いたい日本語がパッと英語に変えられるようになるので,自分の成長が実感できるでしょう。

スコアも上がるのは必然です。

 

リスニングPLUSで発音能力とリスニング力がUP

リスニングPLUS

「リスニングPLUS」はデイリーレッスンがある程度進んでくると使えるようになるトレーニングで,聞き取れない原因に合わせて自分専用のトレーニングが受けられるものです。

10個くらいレッスンが進んだあたりから,自分のリスニング力が以下のように評価されてきます。

リスニングPLUSの独自レッスン

特に,リスニングPLUSでしか聞けない「音声変化の対応力についてのレッスン」では,学校では習わない内容が学べるので,目から鱗が落ちる方もいらっしゃることでしょう。

専門的に言えば,「連結・脱落・同化・短縮・弱形・変形」の6つになりますが,これらをImran先生の動画で学んでいきます。

連結音

もちろん動画だけでなく,ディクテーションなどを用いて,声に出しながら問題を解いていくことができますし,レベルごとにその難易度も変わるようです。

意図的に音声変化を含めた課題に編集されているので,普通にレッスンしていくだけで自然と発音がうまくなり,耳も鍛えられていきます(各自のレベルに応じて,トレーニングの一部に「おすすめ」印が表示されてきます)。

リスニングPLUSのトレーニングメニュー

 

まとめ

blank以上,スタディサプリENGLISHの無料特典である日常英会話コースから,「デイリーレッスン」と「リスニングPLUS」で実践できるテクニックや身に付く能力についてまとめてきました。

本記事の要点をまとめると,

  • ディクテーションは準備の必要なしで気楽にできる
  • シャドーイングは小さな負荷から徐々にステップアップ可能
  • ボタン一つで聴き直しや速度調節ができる
  • ロールプレイはTOEICスコアを上げるのに有効
  • リスニングPLUSで発音とリスニング力が上がる

となります。

デイリーレッスンのLv.5を担当するKaz先生が動画内でおっしゃっていましたが,英語上達の最短距離は,

「ディクテーション」で英語を理解→「なりきりスピーキング」で能動的に話す

ことです。

数多あるTOEIC教材において,ここまでスピーキングやディクテーションに特化したトレーニングを可能にしてくれるものは貴重です。

一度やり終えたトレーニングも,2回3回と繰り返していくことでさらにできるようになっていくのが嬉しくて,モチベーションがどんどん上がっていきますよ!

無料のおまけとは思わず,積極的に使ってみてはいかがでしょうか。

本コースをもっとも安く利用するならば,「新日常英会話コース(名前は似ていますが,日常英会話コースとは別のコースです)」が月額1980円なのでおすすめですが,TOEICを受験される方であれば,やはり同名のコース,またはビジネス英語コースがよいと思います↓↓

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