スタディサプリENGLISHには,英語学習を続けやすくするための機能がいくつも用意されています。
その中でも,日々の努力を見える形で残せるのが「学習記録機能」です。
アプリ内で取り組んだトレーニングの時間や内容を確認できるだけでなく,市販教材を使った学習時間の追加や,自分用の学習メモ作成にも対応しています。
また,ウィジェットを使えば,スマホのホーム画面やロック画面から学習時間・連続学習日数を確認でき,毎日のやる気維持にも便利です。
この記事では,スタディサプリENGLISHの学習記録機能について,現在使いやすい自己管理機能を中心に整理していきます。
TOEIC対策コースのパーソナルコーチプランは,2026年3月31日15時に新規申し込みが終了し,2026年10月15日にサービス提供終了予定です。当記事では,コーチへの報告機能よりも,学習記録・メモ・ウィジェットを使った自己管理を中心に紹介します。過去画像に「課題」や「コーチ」関連の表示が含まれる場合がありますが,現在または今後の画面とは異なる可能性があります。
スタディサプリENGLISHの学習記録機能とは
スタディサプリENGLISHの学習記録機能は,その日に行った学習内容や学習時間を記録し,あとから振り返れるようにする機能です。
アプリ内のトレーニングを行うと,どの教材をどれくらい学んだのかが自動的に記録されます。
さらに,アプリ外で学んだ内容も手動で追加できるため,市販の単語帳・問題集・参考書を使った時間もまとめて管理できます。
大きく分けると,学習記録機能でできることは次の通りです↓
学習記録機能でできること
- アプリ内学習の記録:学習時間や取り組んだトレーニングを確認できる
- 市販教材の追加:アプリ外で学んだ内容も学習時間に含められる
- 学習メモ:その日の反省や気づきを残せる
- ウィジェット:スマホ画面で学習時間や連続学習日数を確認できる
- 連続学習日数:毎日の継続状況を見える形で管理できる
以前は,スタディサプリのアプリ内で学んだ時間だけが中心に表示されていました。
しかし,学習記録機能を使えば,アプリ外の学習も含めて「今日は何をどれだけやったのか」を残せます。
英語学習では,勉強した量が見えないと不安になりやすいものです。
その点,スタディサプリENGLISHの学習記録機能は,努力を数字とメモで残せるため,継続の支えになります。
学習記録はアプリから確認できる

学習記録は,スマホやタブレットのアプリから確認します。
アプリ画面の下部にある「学習記録」のメニューを開くと,その日の学習状況が表示されます。
PC画面でも総学習時間などは確認できますが,細かな学習記録の管理はアプリの方が使いやすいでしょう。
特に,市販教材の追加や学習メモの入力,ウィジェットとの連携まで考えると,スマホアプリを中心に使うのが自然でしょう。
学習記録画面では,主に以下のような情報を確認できます↓
学習記録画面で確認できる主な内容
- その日の総学習時間
- 取り組んだトレーニングの内容
- アプリ外教材として追加した学習記録
- 自分で入力した学習メモ
- 週ごとの学習状況
日ごとの記録が残っていくと,ただの学習アプリではなく,自分専用の英語学習ログとして使えるようになります。
「今日は単語だけだった」「週末にリスニングを多めにやった」「Part5ばかり続いている」など,学習の偏りにも気づきやすくなるはずです。
アプリ内で学んだ内容を振り返る
スタディサプリENGLISHでトレーニングを行うと,その学習内容は自動で記録されます。
たとえば,TOEIC対策コースであれば,TEPPAN英単語,パーフェクト講義,実戦問題集などに取り組んだ時間が記録対象です。
学習記録を開くと,その日に何をどれくらい学んだのかを確認できます↓

この画面を見れば,単に「今日は1時間勉強した」とわかるだけではありません。
単語を中心に学んだのか,リスニングに時間を使ったのか,問題演習に偏っていたのかまで振り返れます。
たとえば,次のような形で自分の学習状況を分析できます↓
朝にTEPPAN英単語でウォーミングアップして,その後に実戦問題集へ進んだ。今日はPart2とPart5が中心だったので,明日はPart3やPart7も入れてバランスを取ろう。
英語学習では,学習時間そのものも大切ですが,何に時間を使ったかも同じくらい重要です。
リスニングばかり続いているならリーディングを増やす,単語だけで終わっているなら問題演習を足す,といった調整がしやすくなります。
学習記録は,過去の自分から届く小さな日報のようなものです。
数字だけでは見えない学習のクセを見つけるためにも,定期的に確認しておきましょう。
市販教材の学習時間を追加する方法
学習記録機能で特に便利なのが,市販教材の学習時間を追加できる点です。
TOEIC対策では,スタディサプリENGLISHだけでなく,公式問題集や市販の単語帳,文法問題集を併用することも多いでしょう。
そのような場合でも,学習記録に手動で追加しておけば,アプリ外の努力もまとめて管理できます。
基本的な流れは次の通りです↓
市販教材を記録する流れ
- 学習記録画面を開く
- サプリ以外の教材を追加するボタンを押す
- 教材名を登録する
- 学習範囲や学習時間を入力する
- 保存して学習時間に反映させる
まずは学習記録画面を開き,サプリ以外の教材を追加するボタンをタップします。
まだ教材を登録していない場合,登録済み教材の一覧は空の状態です。
そこで,「新しい教材を追加する」から教材名を入力します。
教材名は,あとから見返してわかる形にしておくと便利です。
たとえば,「公式問題集11」「金のフレーズ」「Part5文法問題集」など,具体的に登録しておくと振り返りやすくなります。
教材を登録したら,学習範囲や学習時間を入力しましょう↓

学習時間は,1分単位または5分単位で入力できます。
記録できる時間の幅も広いので,通勤中の10分学習から,休日のまとまった学習まで対応しやすいです。
保存が完了すると,追加した教材名と学習時間が学習記録に反映されます↓

これにより,スタディサプリENGLISH内のトレーニングだけでなく,TOEIC学習に使った市販教材の時間までまとめて記録できるようになります。
特に,公式問題集を使う日や,アプリ外の単語帳だけを進める日には,この手動追加が役立ちます。
学習時間を1つの場所に集めておけば,週単位・月単位での努力量も把握しやすくなるはずです。
学習メモを残して振り返りに使う
学習記録画面では,その日の学習メモも残せます。
学習時間や教材名だけでは残しきれない感想,反省,気づきなどを書いておくと,あとから振り返るときに役立ちます↓

たとえば,次のような内容を残しておくと便利です↓
学習メモに書くとよい内容
- 今日できたこと
- つまずいた単語や文法
- 次回復習したい内容
- 集中できた時間帯
- 明日の学習予定
メモは長く書く必要がありません。
「Part3の先読みが崩れた」「Part5は品詞問題が弱い」「明日は単語を先に終わらせる」くらいでも十分です。
むしろ,毎日続けるなら短い方が向いています。
以前のパーソナルコーチプランでは,このメモがコーチへの報告として使われる場面もありました。
現在は新規申し込みが終了しているため,これから使う方は「自分用の学習メモ」として活用するのが基本です。
ウィジェットで学習時間や連続学習日数を確認する
スタディサプリENGLISHの学習状況は,アプリ内だけでなく,スマホのウィジェットでも確認できます。
毎日アプリを開いて確認するのが面倒な方は,ホーム画面やロック画面にウィジェットを置いておくと便利です。
ウィジェットを表示しておくと,アプリを開かなくても学習状況が目に入ります。
夜になってから「今日はまだ何もやっていない」と気づくより,日中のうちに小さく警告してもらえる方が続けやすいです。
学習記録と関連して使いやすいウィジェットには,次のようなものがあります↓

学習記録と相性の良いウィジェット
- 次の学習内容:最後に学習を終えた状態から,次に取り組む内容を確認できる
- 今週の学習時間:週ごとの学習量をアプリ外から確認しやすい
- 連続学習日数:何日続けて学べているかが表示される
追加したばかりのウィジェットがうまく表示されない場合は,スマホを再起動してみてください。
ホーム画面に置くのも良いですが,ロック画面に表示しておくと,さらに目に入りやすくなります。
スマホを開くたびに学習状況が見えるため,軽いプレッシャーとして働くはずです。
連続学習日数と復活チケットを活用する
スタディサプリENGLISHでは,毎日学習を続けると連続学習日数が増えていきます。
語学学習は,1日だけ長時間やるよりも,短時間でも毎日続ける方が成果につながりやすいです。
その意味で,連続学習日数はかなりわかりやすい継続の指標になります。
連続学習日数が伸びると,アプリ内で表示が変わったり,達成感を得やすくなったりします。
SNSでシェアできる場合もあるため,学習仲間がいる方はモチベーション維持に使ってもよいでしょう。
また,連続学習が途切れてしまった場合には,「連続学習日数復活チケット」を使えることがあります。
使う流れは,次のように考えるとわかりやすいです↓

実際に復活チケットを使う際は,主に以下の条件を満たしている必要があります↓
連続学習日数復活チケットの主な条件
- 連続学習が途切れた日の翌日である
- 当日にトレーニングを実施している
- 復活チケットが残っている
- 1回の復活につき使えるチケットは1枚
市販教材だけで学んだ日は,アプリを開かないまま終わってしまいがちです。
その場合でも,学習記録に教材を追加しておくと,学習した事実を残せます。
ただし,連続学習日数との関係はアプリの最新仕様に左右されるため,記録が途切れそうな日は早めにアプリ上で確認しておきましょう。
学習記録機能を使う際の注意点
学習記録機能は便利ですが,使う際にはいくつか注意点があります。
まず,学習時間は多ければ多いほどよいわけではありません。
10分でも集中して取り組めた日と,1時間アプリを開いていただけの日では,学習の濃さが違います。
学習記録を見るときは,時間だけでなく,何をどのように学んだかも確認してください。
次に,市販教材を追加する場合は,教材名をわかりやすくしておくことが大切です。
「単語帳」「問題集」だけだと,あとから見たときに何を学んだのか判断しにくくなります。
教材名や学習範囲を具体的に残しておくと,復習計画も立てやすくなるでしょう。
まとめ
今回は,スタディサプリENGLISHの学習記録機能についてまとめました。
学習記録機能を使うと,アプリ内で取り組んだトレーニングの時間や内容を確認できます。
さらに,市販教材の学習時間を追加したり,その日の気づきを学習メモとして残したりすることも可能です。
ウィジェットを設定しておけば,スマホのホーム画面やロック画面から学習時間・連続学習日数が目に入ります。
勉強を忘れがちな方にとっては,かなり心強い仕組みになるでしょう。
主な使い方を整理すると,以下の通りです↓
スタディサプリENGLISHの学習記録活用法
- アプリ内で学んだ内容を定期的に振り返る
- 市販教材の学習時間も記録に追加する
- 学習メモで反省点や次回の予定を残す
- ウィジェットで学習時間と連続学習日数を見える化する
- 復活チケットの条件を知っておき,連続学習を途切れにくくする
英語学習は,今日やったことがすぐに点数として返ってくるとは限りません。
だからこそ,学習記録のように「積み上げ」を見える形で残せる機能は大きな助けになります。
スタディサプリENGLISHを使う際は,トレーニングをこなすだけでなく,学習記録もあわせて活用してみてください。
TOEIC対策コースのキャンペーンコード情報については,以下の記事でまとめています↓
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