TOEICとは「Test of English for International Communication(国際コミュニケーション英語能力テスト)」の略語で,英語を母語としない人を対象とした,オフィスや日常生活における英語でのコミュニケーション能力を測るためのテストです。
ビジネスの世界で注目されがちですが,日常的な英会話がどのくらいできるかを知るために利用できることも忘れないでおきましょう。
いずれにせよ,日本においてビジネス界や教育機関からの信頼度が極めて高い英語の実力測定テストとなっています。
なお,世界規模でみると160ヶ国で数百万人が受験していますが,日本だけで約200万人が利用していました(参考:2022年度のまとめ)。
今回は,そんなTOEICの種類や実施日程,料金についてまとめていきましょう!
目次
TOEICの種類について
TOEICには全部で5種類のテストがあります↓
- TOEIC Listening & Reading Test(以下TOEIC L&R)
- TOEIC Speaking & Writing Tests(以下TOEIC S&W)
- TOEIC Speaking Test
- TOEIC Bridge Listening & Reading Tests
- TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests
1が通常でよく言われるTOEICになりますが,2は多くの方が気にする英語のコミュニケーション能力(話す・書く)を正確に測ってくれるものです。
3はそのうちの片方となり,Writing Testは何でないのかはわかりません。
4と5に挙げたTOEIC Bridge Testsは英語の初学者向けのもので,1や2の前段階(つまり橋渡し)として受けたり学生の実力判定目的で行われたりしていますが,英検やTEAPと比べるとまだまだ受験者数は少ないです(先のデータによると,2022年度は年間14万人弱が利用していました)。
とはいえ,以下で個別にもう少し詳しくみていきましょう!
TOEIC L&R
TOEIC L&Rは,Listening(聴く)とReading(読む)能力の2つを測定するものです。
とはいえ,L&Rのスコアが高い人はS&Wの得点も高くなる傾向にあるということで,「実質このテストだけでも英語4技能を測る目安になりうる」というのが,TOEIC S&Wが登場するまでのTOEIC公式による見解でした。
なので,今でも基本的に企業や大学で用いられるのはTOEIC L&Rであり,「TOEIC600点」とか「990点満点」などと言うときは決まってこちらのスコアを指しています。
本テストを受験する目的としては,キャリアアップや海外赴任する際の実力証明に加え,就活でのアピールや大学でのクラス分け,卒業要件や単位認定などに利用するためという回答が多かったです↓
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もちろん,純粋に英語力を測定するためだけに受験する人もいます。
次にTOEIC L&Rの形式についてみていきましょう!
リスニングテストが最初の45分間で行われ,全部で問題は100問ありますが,休憩なしでそのままリーディングが75分間行われ,そこでも100問を解かなければならないということで,2時間で200問を解く非常に過酷な試験となっています↓
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時間に余裕を持って行えるのであれば問題ないのですが,共通テストや大学入試のように時間に余裕がないわけです。
ただし,解答はマークシート式なので記述問題はありません。
スコアは10点から990点までの5点刻みで採点されますが,1問=5点などと一律で決められているわけではなく,実際,3問以上間違えてしまっても990点満点が取れてしまうことについては,意外と知らない方も多いのではないでしょうか↓
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テスト会場では「勘であってもすべてにマークするように」と指示されますが,何も記入しないままで出しても0点にはなりませんし,時間が足りずすべてにマークし切れずに終了してしまったと言う受験者も一定数見られます。
ちなみに,最高得点が1000点になっていないのは「英語学習に終わり(満点;パーフェクト)がないから」という理由で,実に開発国のアメリカらしいものです。
数年ごとにテスト内容は見直され,さすがにパート数が変わってしまうほどの大きな変化は見られませんが,最近では2016年に新形式のものへと変わり,リスニングに登場する人物の国籍が多様化しては訛りある英語の使用頻度が増えました。
それ以外に,問題の数や質も微妙に変化し,旧形式のときよりも明らかに難しくなっています。
気を抜けばすぐに低いスコアになってしまい,実力以上のスコアは出づらいのですが,実力を発揮できさえすれば,今月と来月のテストとでほぼ同じスコアが出てきて驚くでしょう。
とはいえ,世の中には「これだけやればバッチリ!」などといった楽ができる教材がはびこっており,残念ながらそれらは一定の成果を上げてしまっています。
TOEICの形式が変わってから日数が経過するにつれて,受験者の平均点が徐々に上がってくるのは,まさにそうした裏技が流行ってくるからです(そんなすぐに日本人の英語力が上がるはずはないのです)。
とはいえ,できるだけそういった付け焼刃的対策が通じなくなるよう,開発者側も工夫を凝らしていることは忘れないでおきましょう。
なお,TOEICのスコアに有効期限はありませんが,英語を長く使わなくなってしまえば高いスコアを維持することはできないので,実力証明としてTOEICスコアを求める企業などは比較的新しいスコアのみを有効とすることが多いです。
TOEIC S&W
次にTOEC S&Wについてですが,こちらで測定される技能としては,名前からも分かるようにスピーキング能力とライティング能力というアウトプット型の能力が中心となります。
先述の通り,TOEIC L&Rの結果だけからもその人のアウトプット能力について多くを知ることができるわけですが,それでも,それ専用の訓練をしておかないと実際の場面で英語が出てこないことは多々あるわけで,そうならないためにもL&Rの実力に見合うだけのS&Wスコアは取っておきたいものです。
実際の試験ではビジネスシーンにおける円滑なコミュニケーション能力が測定されますが,1枚の答案を採点するのに複数の採点官が関わるなどの手間がかかっています(後述)。
スピーキングの試験時間が20分で全11問,ライティング分野は60分で8問を解く計80分ほどのテストですが,Speaking Testのみを受ける場合は前者のみで試験は終了です。
試験会場ではパソコンとヘッドセットを使用して受験するところもユニークでしょう(写真のようにしゃべりながらキーボードを打ち込む作業はありませんが)↓
このことはつまり「試験ではコンピュータを相手にする」ということを意味しますから,スピーキングテストでは自分の声が録音され,ライティングテストではキーボードをタイプして答えを入力することになります。
その後,受験者の解答はアメリカにある本社へと送られ,平均して10人もの採点官に評価されることになると聞かされたときは驚きでした。
1枚の答案を1問ごとに異なる採点官が採点していきますが,その際,受験生の名前や性別,さらにはそれまでの答案の出来映えといった,採点判断に影響を与えうる要素は極力排除されるという徹底ぶりです。
採点官の方も採点日には試験を受けさせられ,正常な判断ができるかどうかをチェックされるとも聞きます。
ところで,S&Wの試験は一斉に開始とはならず,試験部屋に入ると他の受験者の話す英語が聞こえてくるなど,初めて受験する方は面食らうかもしれません↓
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SpeakingもWritingのテストもそれぞれ200点満点で採点されます(こちらはL&Rの真似をして190点満点などとはなっていません)が,L&Rと異なりS&Wのスコアは10点刻みです。
TOEIC L&Rだと100点スコアが上がれば実力がアップしたと見なすことができるのですが,S&Wはその5分の1である20点アップを達成すれば,1ランク上のステージに上がれたと考えてよいでしょう。
私の経験では,大きな問題を「結構できた」か「まったくできなかった」かで,結果にそのくらいの差がつきました。
なお,なんとも手間がかかりそうなTOEIC S&Wなだけに,検定料は高めとなっています(後述)。
TOEIC Bridgeテスト
先ほど初学者向けなどと言ってしまいましたが,TOEIC Bridgeテストも通常のTOEICと同様,L&RとS&Wがあり,ビジネス要素を排して日常シーンのみを扱っている点と,初級者から中級者までを対象としている点が特徴的です。
問題数や試験時間は通常の約半分なので比較的楽に受けられ,L&Rはリスニングが25分で50問,リーディングは35分で50問を解くことになります。
一方のBridge S&Wは通常のTOEICとあまり変わらず,スピーキングが15分で8問,ライティングは37分で9問です。
問題形式も似ているため,将来的に通常のTOEICを受けるのであれば,Bridgeの勉強をしていて損はありません。
加えて,中高生の方は,学校で配られる英語教科書の語彙を習得するだけでもBridgeに出てくるそれの91%をカバーできてしまうことを覚えておきましょう(参考)。
つまり,学校内容の復習にも本試験は適しているというわけです。
なお,スコアは4技能すべてにおいて1点刻みの15~50点で採点されます。
以上のことより,ビジネスパーソン向けというよりかは,普段学生生活を送っている中高生や大学生が受けるようなテストだという認識で構いません。
IPテスト
これまでに説明してきたものはすべて「(一般)公開テスト」についてでしたが,実際は「IPテスト(Institutional Program Test)」と呼ばれるものが別に存在しています。
これはいわゆる「団体特別受験制度を利用したTOEICテスト」のことで,受験者側からすると,通常よりも安い価格で受験できたり,自分の所属する団体の会場で受験できたり,申し込みがギリギリになっても大丈夫だったり,結果をより早く知ることができたりなどのメリットが得られるのが特徴です。
試験時間も短くなっているので,簡単に受験者の実力をチェックすることができます。
ただし,実際に出てくる問題が使いまわしであったり,最近ですと自宅でWebカメラ越しにテストが受けられたりと,通常のものとは違いがあることは確かです(滅多にありませんが,不正が行われたというニュースが報じられるのは決まってIPテストです)。
そのため,公式認定証が発行されず,履歴書や願書においてもIPテストのスコアを用いることができないことが多くなっており,先ほどの有効期限の話と同様,成績証明を行う必要がある方は注意してください。
これ以外に「公開テスト団体一括受験申込」という制度もありますが,一般で申し込んだ場合とそこまで大きく変わらないので省略します。
なお,2022年度の受験者数をみるとTOEIC L&Rを受けた197万人のうち実に100万人ほどがIPテストの受験者でした。
TOEIC S&Wも3.8万人を超える受験者のうち,2.6万人ちょっとはIPテストの受験者でした。
なお,後者は徐々に受験者数を増やしており,2013年度と比べて1.5倍以上になりましたが,未だ少ない状況であることに変わりありません。
一方,TOEIC Bridgeテストでは9割以上がIPテストの利用,つまり学校などの団体で申し込んでいることになっていて,受験者数は2011年をピークに減少傾向にあります。
TOEICテストの日程について
新型コロナウイルスによる影響がまったくなくなったわけではありませんが,2021年頃のように特殊な対応が求められることはなくなり,今ではさほど大きな混乱は見受けられません。
それどころか,スケジュールや会場を見直し,チャンスの幅は最近になって拡大してきています。
TOEIC L&R
コロナ前は2月と8月を除く年10回の実施で,暑いときと寒いとき以外に行われていたTOEIC L&Rですが,最近は1回あたりの収容人数が少なくなった関係で1日2回(午前と午後)かつ毎月の実施がほぼ当たり前になりました。
2023年度から土曜日実施が試験的に行われ始めましたが,翌年以降も利便性の向上を目的として継続実施されています。
2025年度の予定についてまとめると以下の通りです(土曜日実施は赤で示しました)↓
2025年4月20日 | 2025年10月19日 |
2025年5月18日 | 2025年11月16日 |
2025年6月7日 | 2025年12月7日 |
2025年6月22日 | 2025年12月20日 |
2025年7月6日 | 2025年1月11日 |
2025年7月27日 | 2026年1月25日 |
2025年8月24日 | 2026年2月15日 |
2025年9月13日 | 2026年3月7日 |
2025年9月28日 | 2026年3月15日 |
受験機会が増えるのは純粋に良いことで,午前と午後を分けて考えると全部で36回,日数だけでみると年18回の実施となります。
ただし,住んでいる地域によっては実施されない月があるので注意してください。
例えば以下は北海道における実施例ですが,すべて実施される札幌に対して旭川では隔月で行われ,函館に至ってはさらに実施回数が少なくなっていることがわかります↓
こうした会場別日程については受験地別テスト日程のページから調べることが可能です。
その他,いきなり申し込んですぐ受験することはできず,インターネットを使って1~2ヶ月ほど前に申し込みを済ませておかないといけないことも覚えておきましょう。
一時,定員制かつ抽選制だったこともありますが,2022年の第300回以降は,申し込んだ人全員が無事に受験できています。
TOEIC S&W
TOEIC S&Wも毎月どこかの日曜日に行われていますが,一部の受験地は例外となっている他,L&Rと比べると受験地は少ない印象で,現在のところ「北海道,宮城,東京,神奈川,千葉,埼玉,石川,静岡,愛知,京都,大阪,兵庫,広島,福岡」のみです。
TOEIC S&Wも実施時間を午前と午後の2つから選べるため,回数としては年に24回実施されている計算になります(土曜日実施はありません)。
2022年度には申込開始日が2週間短縮され,余分に料金を支払うことで追加申込も可能になったため,TOEIC L&Rよりも申し込みやすいテストです。
2025年度の日程は以下の通りとなっています↓
2025年4月6日 | 2025年10月12日 |
2025年5月11日 | 2025年11月9日 |
2025年6月15日 | 2025年12月14日 |
2025年7月13日 | 2026年1月18日 |
2025年8月17日 | 2026年2月8日 |
2025年9月21日 | 2026年3月8日 |
なお,Speaking Testだけを受ける場合も同一日程です。
TOEIC Bridgeテスト
TOEIC Bridgeテストは学校で受けることが多いと書きましたが,個人で受けることもできます。
例えば,大学生や学び直しをされている大人の方はこちらを検討してみてください。
Bridge L&Rは2024年度からは年6回,全国23都市(札幌,宮城,埼玉,千葉,東京,神奈川,愛知,京都,大阪,兵庫,奈良,岡山,広島,福岡,岩手,水戸・県北,群馬,新潟,石川,静岡,愛媛,熊本,沖縄)での開催となりました。
一方のBridge S&Wテストは年6回,全国14都市(東京,大阪,北海道,宮城,神奈川,千葉,埼玉,石川,静岡,愛知,京都,兵庫,広島,福岡)での開催です。
2025年度の日程は以下のようになります↓
L&R | S&W |
2025年5月18日 | 2025年5月11日 |
2025年7月27日 | 2025年7月13日 |
2025年9月28日 | 2025年9月21日 |
2025年11月16日 | 2025年11月9日 |
2026年1月11日 | 2026年1月18日 |
2026年3月15日 | 2026年3月8日 |
2024年度に引き続き,2025年度もL&RとS&Wの両者が同じ月に行われており,どちらも1日1回の実施で,前者は9時25分~9時55分の入室,後者は16時~16時15分が入室時間です。
TOEICテストの料金について
TOEIC L&R
TOEICの料金は全体的に高いため,そこまで気軽に受けられるものではないのですが,試験官の手配や会場を抑えるのに前もってお金がかかるので仕方ありません。
受験料は7810円ですが,再受験する際には「リピート受験割引制度」を受けることができ,こちらの料金は2024年12月21日分からさらにお得になりました。
割引後の新料金は6710円です(これまでは7150円でした)。
適用条件も緩くなり「次回のテスト以降で1年以内の公開テスト」が対象となっています(それまでは「前回の受験から半年後かつその前後3ヶ月間のどこかで行われる公開テスト」でした)。
返金に関しては,試験が突然中止になった以外は無理です。
実際の申し込みの様子については,以下の記事を参照してください↓
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TOEIC L&Rの申し込み方法について
TOEICは,英語4技能のうち「聞く」と「読む」能力を評価する「Listening & Reading Test(L&R)」と,最近注目が高まりつつある「書く」と「話す」能力を測るための「Sp ...
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TOEIC S&W
料金は10450円となり,採点に手間がかかる分,TOEICの中で最も高い料金設定になっています。
ただし,Speakingテストのみ受験することもでき,その場合は6930円です。
S&Wについては,この他,余計に数千円程度の手数料を支払うことでキャンセルや締め切り後の追加申し込み,さらには試験日時や会場の変更が可能になると述べましたが,詳しい内容は別記事にしているので,興味がある方は以下の記事をお読みください↓
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S&Wの申し込み方法!会員登録から受験料の支払いまで
TOEIC Speaking & Writing Tests(S&W)ですが,受験するにあたってかなりの覚悟が要求されるため,十分な準備をしていない状態では,そう簡単に挑む気にはなれません。 ...
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TOEIC Bridgeテスト
Bridgeテストの料金ですが,L&Rが4950円,S&Wが9350円です。
こちらもS&Wにおいては手数料を支払うことで,追加申し込みや試験日時や会場の変更,キャンセルなどを行うことが可能となっています。
まとめ
以上,TOEICテストについて,日程と料金を中心にまとめてきました。
L&RだけでなくS&Wテストを併せて受験することで,英語4技能の能力が総合的に身に付いているかどうかを評価してもらうことができます。
依然として「読む」と「聴く」を中心としたL&Rの受験者の方が多数派ですが,特に今後社会人になる方は「書く」と「話す」ためのS&Wにも目を向けていく必要があるでしょう。
L&Rのスコアが良くても,果たして自分はその結果に見合うだけの英語が話せたり書けたりするのだろうかと疑問に思っているような方は,是非S&Wを受けて自信を得るようにしてください(表彰制度もあります)。
とはいえ,S&Wでは実施会場の数がいまだ少なく,受験地によって差があることは確かなので,これは是非とも改善してほしいものです。
最後になりましたが,今では英語力でその人の能力までもが評価されてしまう時代になってしまっています。
実際,自分の研究室に大手企業の推薦の話が来た際にも,より英語ができる人が採用されていましたし,大学受験でも英語の試験が免除になったり,そもそも英語ができないと,一流大学に受かることが非常に困難な時代です。
日本の社会では,英語ができなくても何不自由なく暮らせるにもかかわらず,なぜだか英語ができることが当然のように捉えられている節があり,そんな世の中の仕組みに疑問を抱くことも少なくないのですが,社会のルールがそのようになってしまっている以上,英語学習を頑張らざるを得ません。
ただし,TOEICは大学入試などとは異なり一発勝負ではなく何回も受けられるテストなわけですから,日ごろから準備しては大きなスコアアップを目指しましょう!
良いスコアが取れると,思わぬ幸運が舞い降りてくる可能性が高まります。
そんなとき,当サイトの記事がみなさまのお役に立てるのであれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。