TOEIC直前でも間に合う!初心者が特にやっておくべきこと!

今回の記事ですが,

「もうTOEICの直前も直前。もう今さら何をやっても無駄だよね。」

なんて諦めつつも,

「でももしかしたら,スコアが大きく変わる対策みたいなことができるかもしれない」

希望を持ったTOEIC初心者の方に向けて書いたものです。

以下にまとめた知識は皮肉にも,これまでに対策らしい対策をしていなければいないほど,この記事を読む前と後でTOEICスコアに大きく影響してくる内容となっています。

なので,たとえ今がもう試験まで3日を切っていた直前期であっても是非,読んでいただけたら幸いです。

 

 

まずは気の持ちようから

TOEIC攻略には気の持ちようが大切

本記事では具体的なTOEIC対策にももちろん触れていますが,まずその前に気楽にできることから対策を始めましょう!

それは自分の気の持ちようを変えることです。

完璧主義の方であれば,直前期に何もしていなければ,

「もう全部やるなんて時間ないから無理。やーめた」

となることでしょう。

でも実際,少しでも頭に入れておくだけでスコアが大きく違ってくる知識はたくさんあります

もちろんそれを全部頭に入れるのではなく,1つでもちゃんと理解すればいいじゃないですか。

今日の自分より明日の自分が1歩でも前進してたら良いんだと気持ちを切り替えるようにしてください。

例えるならそれはマラソンと似ていて,いきなり全速力で頑張って走ってしまうようでは,今日これから寝るまでの時間すら満足に使えませんよ。

試しに全力でやってみますか。

私には,1時間後すでに現実逃避してYouTubeを観ている未来が見えます。

 

さてその次ですが,公開テスト当日における余計な心配ごとを減らしましょう

以下の体験談を読めば,試験当日の様子が頭でイメージできるようになります↓↓

特にその存在を忘れがちな証明写真であったり,もし万が一,当日遅刻してしまい開始時間に間に合いそうにない場合であってもワンチャン受験できる可能性があることを知っておくだけでも,当日気の持ちようは全く変わってきますからね。

ただでさえ辛い試験なのに,別のことに心を乱されたら大変です。

もしかしたらそのまま「人生ってめんどくさ。」などとふてくされて,試験を受けることすら放棄してしまうかもしれません。

その場合はスコアがゼロ点になるわけですから,頑張って会場に向かえるようになっただけでも大きなスコアアップだと言えるのではないでしょうか。

実際会場に行ってみるとわかりますが,意外と空席が目立つんです。

ノー勉でも試験を受けたら,2時間も集中してTOEIC勉強を頑張ったことになりますし,次の試験にも繋がります。

試験を放棄してしまうと,その日寝るときになって必ず後悔しますから,とにかく試験は受けてくださいね。

 

 

テストの基礎知識を頭に入れよう!

TOEICの基礎知識を詰め込もう

次にしてほしいのが,TOEIC TESTの基礎知識を頭に入れることです。

例えば,TOEICはリスニング45分とリーディング75分でそれぞれ495点満点,合わせて990点のテストだということや,1問約5点のように雑には計算できても,実際は例え4問くらい間違えても満点として計算されてくることを知っておくだけでも大きくスコアは変わってくるでしょう。

というのも,

「多少間違えても点は変わらないんだから,できる問題だけ時間内に正解できるように頑張ろう」

といった正しい考え方ができるようになるからです。

完璧主義はここでも良い結果を生みそうにはありませんね。

TOEIC用のフルサイズ2時間分の模試についてはせめて1回分は手に入れてほしいものですが,あなたの立場によっては(例えば学生であれば)公式問題集に3000円も出すのはさぞかし辛いことのように思われます。

加えてTOEIC関連の書籍というのは中古でも値段があまり下がらないものです。

ちなみにTOEICでは問題の書き込みが禁止されていますから,公式問題集は新品で買って中古で売ってもそこまで損しない代物だとも言えます↓↓

ここでの注意点としてましては,新形式に対応する前の問題集(2016年8月以前のもの)は現行のTOEICとは似て非なるものですので,安いからと手を出してはいけませんよ。

同様の理由で,昔のTOEICで高スコアを取った人も今ではそれより下がるはずで,かつての武勇伝は参考になりません。

 

さて,これからリスニングとリーディングごとに直前期にできる対策をまとめていきますが,記事を読んでいる途中でもし居ても立っても居られなくなった場合には,是非そのパートの問題をすぐに解いていただきたく存じます。

もちろん以下に書かれた記事内容を読んで知っておくだけでもスコアはアップするはずですが,その知識を問題を解きながら実際に確認することでさらに良い結果につながるからです。

といったわけで,TOEICの本番前に1回は模試を解いておくことはものすごく大切だとわかっていただけたでしょうか。

なお,今手元に参考書の類が何一つない方がいらっしゃいましたら,是非以下の記事をあわせて読みながら,これからの内容についてきていただけたらと思います↓↓

 

 

TOEIC試験直前にしたいリスニング対策

リスニングパートの対策

まずはパート1~4のリスニング対策からみていきましょう!

ちなみに実力としてですが,このセクションで200点~300点ほど取れる方を想定しています。

TOEICの最初の半分にあたる200問が「リスニングセクション」における出題で,延々と英語を聴いて問題に答える45分間になるわけですが,配点は半分の495点もあり,高スコアを取れた方はみなさん揃ってこのセクションで大勝しているものです。

また読解と比べてリスニングは短期間で上達しやすい性質があります。

対策するにはもってこいのセクションでもあるわけです。

ところでTOEICでは各パートの最初に出題内容が英語で説明されますが,その内容は毎回同じですから当日必死に聞いて無駄に疲労する必要はありません。

まずは,各パートの出題内容を理解することから始めましょう。

【パート1】ですが,1枚の写真を見てうまく場面を描写してる選択肢を選ぶ問題です。

ここははっきり言って対策してもしなくてもほぼ出来は変わりません

一問解けばOKです。

TOEICの最初から律儀に勉強しだすと,このパート1で捕まり「なんか思っていたより簡単だぞ」なんて錯覚してしまうのものですが,それは大いなる誤解ですので要注意!

 

次に【パート2】に移りましょう。

まさかの何も情報がない問題用紙が特徴的なパートで,唯一の3択問題です。

そのためリスニングでもっとも熱を入れて対策するなら【パート2】一択と言われることも多く,以下の評判な参考書内でも最もスコアが上がりやすいパートとして紹介されています↓↓

こういった質問文では特に出だしの音を聴きとることが肝要ですが,意外な返答が正解になる場合もあります。

練習を積むことで答えのパターンが少しずつ見えてくるようになるものですが,例えば「何時にミーティング室にいけばよいの」という問いに対し,「知らないわ」が答えだったりするわけです。

 

【パート3】は男女の会話,【パート4】は1人が延々としゃべるスキッドを聴いて,3問まとめて答えていく問題形式ですが,両パートとも質問がすでに印刷されています。

つまりスキッドが読まれる前に質問を先読みして,質問が読まれる頃にはすでに答えを解答し終わり,また次のスキッドの質問を先読みする作戦が王道です。

これらパートを初めて解く人であれば,ほぼ全員がゆっくり問題を読んでしまうことになるのですが,

「それが大きな間違いなんだ」と,今回の記事で是非とも伝えたかったというのが私の本音でもあります。

もっと言えば,この先読み技術を身に付けずして本番に挑もうものなら大爆死確定ですので,正直これから試験までの3日3晩,スタディサプリENGLISHのパーフェクト講義を使って練習を積んでいただきたいくらいです↓↓

以上が,リスニングセクションについて直前期に理解しておいてほしいことがらになります。

TOEIC初心者の方であれば,パート1から対策し始めて,後半では先読みの存在すら知らなかったことでしょう。

パート3と4で70問近くありますから,スコアにして350点の運命がそれだけで変わるはずです。

言い忘れましたが,3つある問題の順番はスキッドで語られている順番とほぼ全部同じだと考えてよいでしょう。

もし聞き逃したところがあったとしても,潔く諦めて適当にマークを付けて先に進み,先読みのリズムを崩さないことを心がけてください。

どんなに時間をかけても,パッとわからない問題は正解できないものです。

そのせいでできる問題まで間違えてしまっては元も子もありません。

「悩んだら前の方にチェック!」

などと自分ルールを決めて厳守するようにしてください。

 

ここで少し間を開けて構いませんので,リフレッシュしてから次のリーディングセクションの対策に進みましょう。

 

 

TOEIC直前期のリーディング対策

リーディングセクションの対策

続けて75分で200問を解くことになるTOEICのリーディングセクションは3つのパートから成りますが,その対策について直前にできることをお話ししていきたいと思います。

まず最初に断っておきますと,リスニングなんて比じゃないほどここは面倒くさいですし,何より難しいです。

私の経験上,最後までなんとか埋められれば予想スコア的に500点くらいが期待できますが,ほとんどの方は最後まで時間内には終えられないでしょう。

スコアもリスニングセクションと比べると低く出てくるのが常で,大体の方が150点いかないのではないと思います。

ですが直前期の頑張り次第では,これをなんとか200点~300点に上げていくことも可能になりますので,諦めず対策しましょう!

 

【パート5】は文法問題です。

選択肢をみて,何がポイントになっているのか判別します。

例えば,fair・fairness・fairly・fairedなどと並んでいれば品詞問題といった具合ですね。

パート5で難しいとされるタイプの問題は文脈を読まないと答えが決まらない問題で,単語表現の意味について知っていないとできません。

それに文全体を読まないといけないので時間もかかり,700点以上狙うのでなければ捨ててしまう人もいるくらいです。

もっとも,不器用な人の場合,捨て問(捨てる問題)を作ってもきっと対処しきれず無駄に時間がかかってしまうことが予想されるのでおすすめしません。

「知っていればできる,知らなければできない」くらいの精神でパッと答えて後半のパートに時間を残しましょう!

とはいえ,この【パート5】はリーディングセクションの中では対策した分だけスコアアップが期待できるパートでもあります。

どんな文法事項が問われることが多いのかを理解することで,パターン化して考えられるようになりますし,文法の1問が読解の1問と同じ点数になるのはセンター試験を受けた経験のある方ならわかっていただけるかと思いますが,普通はあり得ないことです。

なお,以下のように特定の分野に絞って集中的に練習できる参考書も出ています。

今は時間がなくてあれですが,また学ぶ機会があれば思い出していただけたらよいでしょう↓↓

【パート6】は飛ばして先に【パート7】の説明に移りますが,【パート7】は54問という圧倒的な問題量を誇るだけでなく,誰しもが認めるTOEICテストで最もハードなパートとなります。

特に,2つ3つの文章を読ませて5題の問題を解かせるマルチパッセージの問題は最後の最後で出現してくることが多いため,解く気力すら残っていない状態で出会ってしまう方もきっと多いことでしょう。

【パート7】の攻略法としては,その精神的負担が大きいマルチパッセージの問題を先に解いて前に戻っていく感じで解く方も満点取得者の中にはいるそうです。

ともかく,時間がないことを意識しつつ,ある程度のところで答えを出すように心がけることが大切で,さもないと必ず時間は足りなくなります。

「止まったら負け」と思うくらいのスピードで解くようにしてください。

なお,問題を先に読んでから本文を読むかどうかについてはスコア900点以上の取得者の間でも意見が分かれます。

こればっかりはどちらのやり方でも一度解いてみて,自分と相性の良かった方を採用すべきでしょう。

 

飛ばした【パート6】ですが,【パート5】と【パート7】のいいとこどりみたいな形式になっています。

問題数はリーディングセクションで最も少ない16問なので,やりやすいのではないでしょうか。

とはいえ,英文を丸ごと1つ放り込むような文脈問題もあり,その正答率は大体低い傾向にある(つまり難しい)ため,難問は捨てる作戦を採用している方であればそこは適当に丸を付けて先に進むことも戦略としては十分に考えられます。

 

 

まとめ

以上,最初は「気の持ちよう」から始まって,「一体何を言い出すんだ」と不安になった方も,リスニングやリーディングセクションの具体的な解き方について読めば,ある程度納得のいく知識が得られたのではないでしょうか。

TOEICは体力的にかなりツライ過酷な試験であることは,何度も受けたので私もよーくわかります。

しかもそれで,もしも全く対策してないとくれば,当日会場前で回れ右して帰路につきたくなる衝動に駆られることもあるでしょう。

ですが,折角こうやってこの記事にたどり着いていただいた皆さんには,どうにか頑張っていただきたいと思います。

そうすればTOEICの試験後に,以下の記事などを参照して,受験したからこそ味わえる楽しみを享受できるわけで,そのときの満足感や結果発表日のドキドキ感といったら格別です↓↓

 

なお先に紹介したスタディサプリENGLISHはこれまで私が使ってきた教材の中では抜群に優秀なアプリなので,直前期であっても時間の許す限り上記対策の実践に取り入れていただきたいと思います。

あまり大きな声では言えませんが,クレジットカードさえ持っていれば1週間は無料で使えますので。

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最後までお読みいただきありがとうございました!

当日は頑張ってください,良い結果報告をお待ちしております。

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