TOEIC参考書

一般的にTOEIC対策に利用できる参考書は,

  • 総合対策本
  • 単語帳
  • パート別対策本

の3種類に大きく分けることができるのですが,本番でどのような出題がなされるかわからない初心者の方は,ひとまず総合対策本と単語帳のジャンルから1冊ずつ選ぶようにしてください。

さんくす
さんくす
信頼性が高い,公式から出ているものを基本的にはおすすめします。

上で最初に挙げた「総合対策本」のジャンルではTOEICの全体像を掴むことが可能です。幅広い知識を得ることで,全パートのスコアアップを目指しましょう。最も人気なのは公式問題集で間違いありませんが,やや堅い内容となっているため,人によっては特殊な攻略法が書かれた参考書(話し口調で書かれたものやカラフルなものなど)の方がわかりやすいと感じるかもしれません↓

TOEIC公式問題集の選ぶ理由を解説し,Vol.1からVol.12の比較や評判・注意点を紹介するアイキャッチ画像
TOEICの公式問題集を選ぶ理由!最新版の使い方と注意点を解説

TOEICを受験するなら,まず候補に入れたい教材が「公式TOEIC Listening & Reading問題集」です。 TOEICには,大学受験の赤本のような市販の過去問がありません。 その ...

続きを見る

公式が出版しているものとしては,公式問題集の他,スコア別に内容を厳選した対策本も存在します。スコアにして500点(初心者)・650点(中級者)・800点(上級者)の3つから選ぶことができ,当サイトでもレビューを1つ書きました↓

公式TOEIC Listening & Reading 800 plusのレビュー記事用アイキャッチ画像
公式TOEIC L&R 800 plusをレビュー!800点突破に使える難問攻略本

今回は,TOEIC公式教材の中でも難問対策に特化した「公式TOEIC Listening & Reading 800 plus」をレビューします。 本書は,すでに一定の基礎力を備えた中・上級者 ...

続きを見る

市販品は公式のものより信頼度の点で劣る分,より尖った内容になっていることがほとんどです。例えば990点狙いのものやマンガで解説が書かれたもの,さらには11日間で完成するものを確認できました。S&WテストやBridge対策のものも以下のリンク先にまとめています↓

総合対策本の記事一覧

 

続いて単語帳の説明に移りますが,基本的には他タイプの参考書と併用するようにし,スキマ時間などにちょこちょことそして毎日勉強するようにしましょう。TOEICではビジネスでよく用いられる意味で単語が登場してくるので,大学受験用ではなくそれ専用の単語帳を使うのが基本です↓

TOEIC公式ボキャブラリーブックをレビューするアイキャッチ画像
TOEIC公式ボキャブラリーブックをレビュー!1000語を素早く学べる公式単語帳

TOEICの実際の出題傾向を反映した公式英文を使って単語を学ぶ。 これは,TOEIC対策において非常に合理的な語彙学習の方法です。 TOEICの過去問は一般公開されていないため,試験開発機関であるET ...

続きを見る

市販のものは学び方に工夫がみられ,テストに出た頻度順にまとめられていたり,目標スコア別に厳選されているものだったり,歴史上の人物の名言が例文になっているものだったりがあります。

管理人はリズムに乗って口ずさみながら覚えるキクタンがお気に入りですが,自分がこれだと決めたものを1冊しっかりやれば大丈夫です。単語を見てから日本語が浮かぶまでの時間が長いと問題であること,発音を聞いただけで意味が浮かばないといけないことに注意してください↓

単語帳の記事一覧

 

先に紹介した総合対策本を使った学習を通じて,「このパートだけは特に念入りにやらなければいけない!」と感じたところは,パート別の問題集を追加して演習しましょう。公式からはリスニング編とリーディング編の他,より対象パートの数を絞ったものがあり,後者の難易度は高くなります。

リスニング編は以下の3種類です↓


TOEICトレーニングリスニング編の1と2の見た目比較
公式TOEIC L&Rトレーニングからリスニング編の特徴と使い方

今回の記事では「公式TOEIC Listening & Readingトレーニング リスニング編」の特徴と使い方をみていきたいと思います(長いので,以下「TOEICトレーニング リスニング編」 ...

続きを見る


Part 3&4音声速解の表紙
Part3&4音声速解のレビュー!公式流の解き方で今後の学習が捗る

今回ですが,TOEIC公式が2024年12月に発売した「Part 3&4音声速解」をレビューしていきたいと思います。 変わったタイトルをしていますが,要するに,流れる音声に遅れず付いていき,聞き終わり ...

続きを見る

リーディング編には以下のものがあります↓


公式TOEICトレーニングリーディング編の表紙
TOEICトレーニングリーディング編!模試形式で問題数は多め

今回は「公式TOEICトレーニングのリーディング編の魅力」についてみていきましょう! 本書は以前に紹介した公式TOEICトレーニングリーディング編の姉妹本に当たります。 なので,扱うセクションが異なる ...

続きを見る


Part7速読演習の表紙
Part7速読演習をレビュー!画期的なトレーニングと音声素材がグッド

今回ですが,TOEIC公式による対策本の1つである「Part7速読演習」をレビューしていきましょう! 特定のパートに絞った問題集をETSが出すのは珍しく,せいぜいリーディング編やリスニング編があったく ...

続きを見る

市販品は本番までの日数があまり残っていない方向けの薄いものから,やり切れればPart5でほぼ満点が取れるマニアックな文法問題集までと,バラエティに富んだラインナップが特徴的です。パート別の問題集はリスニング用とリーディング用のものでページを別にしました↓

リスニング用リーディング用

 

最後にS&Wテストの対策にもなるビジネス英語関連の参考書を紹介します。主にアウトプット練習が中心ですが,意外なことにL&Rのスコアが上がることも少なくありません。ある程度の基礎学力がないと費やした時間のわりにはそれほどの効果がないと感じるかもしれませんが,学んでいると英語の楽しさに気づかされます。

公式本については先の総合対策のところに分類しましたが一応ここで紹介しておきましょう↓


公式TOEIC Speaking & Writingワークブックのレビュー記事のアイキャッチ画像
公式TOEIC Speaking & Writingワークブックをレビュー!ガイドブックとの違いと使い方

今回は,公式から出版されている「公式TOEIC Speaking & Writingワークブック」をレビューします。 本書は,旧版にあたる「TOEIC Speaking & Writi ...

続きを見る

市販品の中ではZ会のシリーズの評判が高く,仕事で英語を使う方には特におすすめです。またスピーキングかライティングのどちらかが弱点な場合はそれ用のものを使いましょう↓

ビジネス英語の関連書籍