英単語アプリmikanをレビューする

今回はTOEICに限らず,中高生を始め社会人まで幅広い層に人気の使い勝手を誇る,無料英単語学習アプリの決定版ともいえる

mikan

というスマホアプリについて,レビューの方をしていきたいと思います。

 

日本経済新聞などで紹介された,このアプリの実力は,Google Play Storeの教育カテゴリにおいてランキング第1位に輝くほど。

そんなモンスターアプリのmikanですが,『TOEIC対策』として使うことを想定した場合の評価は,一体どのようなものになるでしょうか。

 

 

mikanとは

名称:英単語アプリ mikan

提供:mikan Company

料金:無料(一部有料)

内容:とにかく早く単語を暗記できるというのがウリのスマホアプリ。 1分で10単語をこなすことができるため,電車の中でもパッとできる。出題形式は4択以外の出題もあり,すべての単語の発音が聞けるのはとにかく魅力的。収録数が10000語という時点ですでに驚愕であるが,アプリの強みをいかして,苦手な単語を自動判定してくれるところもすごい。無料にもかかわらず学習状況の表示もされ,教育系のスマホアプリランキングの上位にたえず顔を出しているのも納得。

 

このサイトはTOEICの対策ができるアプリのおすすめを扱っている関係で,今回はTOEICのL&R TESTへの役立ち度という観点で,評価の方しています。

ですが,こと単語に関しては,純粋な単語問題に限らず,英文を読む際にはたえず問題になってくるものです。

リーディングに限らずリスニングにおいても,単語の意味だけでなく発音まで覚えられるのであれば,かなりの効果が期待できるので,mikanのTOEICへの貢献度はかなり期待できます。

 

なお,使用を想定されている学習者としては,大学受験はもちろん,TOEIC・TOEFL・GRE(アメリカの大学院進学適性試験)・USMLE(アメリカ医師国家試験)にまで対応しています。

関連して,出版社公式の単語帳も搭載されており,

・TOEFLテスト英単語3800(旺文社)

・単語王2202(オーメソッド出版)

・フレーズで覚える英単語1400(シグマベスト)

の3冊に関しては,本屋さんで目にした人もいるのではないでしょうか(例えば大学受験において,単語王を完全にものにすれば,ほぼ敵なしのレベルに達します)。

とはいえ,これらを用いてmikanで勉強しようと思うと,結構な額の課金が必要です。

有料となると,このサイトでTOEICの対策アプリのトップランキングを占めるスタディサプリとの比較になってしまうため,ここではmikanの無料で使えるところだけをみて評価をしていきたいと思います。

もちろん無料で使える分だけでも,英単語の教材としてみた場合,mikanはほぼ理想的なコンテンツだと感じますので,早速実際の使い勝手の方,確かめていきましょう!

 

 

評判について

良い口コミ

使い勝手が良い(発音・ランダム・復習機能)

気楽にできる(テンポ・ゲーム感覚)

復習機能

発音が聞けたり,復習機能が搭載されている点が,主な高評価の理由になっていました。

ランダムで出題する設定にしても,既出の単語が重複されないようになっていたり,多くのレビューに対して,企業側が1つ1つ返答しているところにも誠実さを感じます。

不具合があった場合はLINEで報告できるのもいいですし,ユーザーの声を受けて,アップデートも頻繁に行われているようです。

 

なお,ユーザーの層については予想通り,高校生から社会人まで多くの方のレビューが見受けられました。

とにかく,mikanのレビュー欄のコメントの多さと,各紙におけるmikanの評判の高さは,伊達じゃなさそうです。

 

悪い口コミ

課金しないと使えない機能がある

機種変更には対応していない

細かなバグや強制終了になることがある。

一方で,どこから課金が必要で,どこまでが無料で使えるのかわかりにくいという口コミがありました。

例えば熟語については有料コンテンツになりますし,先に紹介した単語帳で勉強したいと思えば結局のところ課金しないといけません。

しかもその値段は,書籍としてその単語帳を買った場合よりも高くつきます。

また,この記事を書いている段階で機種変更には対応しておらず,折角積み上げてきた学習記録が消えてしまったユーザーもちらほらいました。

ただしこれはAndroidのみで,iPhoneは問題ありません(実装に向けて準備中とのこと)。

その他,スマホアプリに特有のバグや強制終了はあるようですが,それはどんなスマホアプリにも共通した悩みですのでしょうがないと思います。

それよりも,mikanを基本無料で提供している点と,企業側が不具合にすぐ対応しようとしている姿勢を評価したいと思います。

 

 

管理人の体験談

アプリを起動すると,ニックネームと高校名を登録します。

これは,mikan内でいろいろと競う際に使われます(ただし学校ランキングに反映されるのは現役生のデータのみ)。

なお,現役高校生でない方も,卒業年度を選択することができるので,疎外感を感じる必要はありません↓↓

 

以上で登録は終わりです。

まずは未学習の単語を学習してみるようですが,まずは学習カテゴリーをTOEICに変えましょう。

 

TOEICのカテゴリーでは,3つの単語帳が選べますが,『TOEIC英単語2500』以外は有料(480円)です↓↓

 

以下はTOEIC英単語2500のトップページですが,学習中のランクは100個ずつで区切られているので,全部でRankは25個あります。

 

未学習(100)を一気にやってみることにしますが,問題はこのような感じ。

発音を聴き,4択から正解を選びます。

確かに30秒~1分で10語が終わりました。

終わると,苦手な単語が表示され,上の画像では,間違えてしまった単語が8個あったことがわかります。

 

そして,以下のように,間違えた単語だけを再度復習することができ,全部やり終えれば修了証が発行されます。

なんというか,頑張ったのが報われる感じがして嬉しいですね。

なお,復習は1時間後・1日後・1週間後・1か月後といった具合に,1の付く日にやるというふうに覚えておくのがおすすめです。

 

以上はRank1の単語でしたが,次のRank2に進むにはランクアップテストを受ける必要があります。

Rank1の単語からランダムでの出題になります。1問でも間違えると不合格になるので気を引き締めていきましょう!

以下はやり終えたあとの画面です。下げていくと,結果の詳細が確認できます。

「例文」のところをタッチすると,このように例文が確認出来たりします(Weblioという外部サイトに飛びます)。

無事に解放できました。

さて,ここで『総復習』という機能について紹介しましょう。

総復習では,それまでにやった単語が5段階に分類され(写真ではRank1と2の200語を終えた時点での様子),いつでも立ち止まって復習することができます。

その他,4択問題以外に,ノーヒントで単語の意味が言えるのか確認する出題形式も選べます↓↓

「知らない」・「知ってる」のボタンを押すと,即座に日本語訳が表示されます。

このカードめくり学習ですが,初回学習の際や,知らない単語が多すぎる時に使うのがおすすめです。

 

以上,mikanの基本的な使い方を示しましたが,細かい設定についてはメニューなどで変更することができます↓↓

これは右上の『学習の設定』を選択した場合ですが,上段では,4択のテスト(テストのみ)か,丸暗記をチェックする出題(カードのみ)を選べます。

その他の段では,1度に学習する単語数であったり,1日当たりの目標単語数を決めることができます。

※PROと書いてあるのは有料コンテンツです

 

左のメニューを開くと,上の7項目が用意されています。

『学習する』は,通常の画面に戻ります。

『カテゴリの変更』は通常画面の最上部をタッチしてもできましたね。

『my単語帳』・『マイページ』は有料機能です。

『mikanテスト』はイベントで,例えば現在ですと,毎週開催されるmikan全国テストに参加できます↓↓

画像には見えていませんが,最下部にある『その他』を選ぶと,以下の画面に移ります。

ここの『設定』で,音量やテストの制限時間など変更できます。

制限時間は3秒以内に設定するのがおすすめです↓↓

 

 

効果的な使い方

上の『効果的な学習法』に書いてありましたが,mikanが向いている人というのは,

・文法などに問題はなく,あとは単語だけの人

・基本単語がなさすぎる人

です。

 

SpeakingやWritingのようなアウトプットには不向きですが,TOEICL&R TESTのため,つまりインプットを増やす目的には向いています

単語帳の機能としては『my単語帳』の機能がすごく良さげだったのですが・・・有料です(月額1080円)。

 

mikanは「とにかく早く意味を答える」という,英語の反射神経とも呼べるものを養うことを最大の目的にしています。

このアプリを使ってみるとわかりますが,とてもリズムよく単語を勉強できることに気づきます。

 

ぼんやりでも,すばやく意味が頭に浮かぶよう,すき間時間を利用して頑張っていきましょう!

正しい音と単語が理解できれば,TOEICもかなり正解しやすくなると思いますよ!!

TOEIC対策のおすすめ2020

スタディサプリENGLISH

こちらはオールインワンタイプのTOEIC対策の決定版ともいえるスマホアプリ。

各種パート別の勉強法なども詳しく学べるので,1人である程度しっかりと勉強できる方は,スタディサプリのベーシックプラン(通常コース)を選んでおけば間違いありません。

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