アルクのALCOをレビュー!再生速度を変えてTOEIC対策しよう

今回はアルク愛用者におすすめの教材専用アプリである「ALCO(アルコ)」についてレビューしていきたいと思います。

機能について一言で言えば,スマートフォンにインストールするだけで,アルク関連の教材を無料で便利に使えるようになるアプリとなりますが,一体どのような使い方ができるのでしょう。

ALCOとは

ALCOのアプリ

ALCOは「ALC Learners' Companion」の略で,「語学のオトモ」というサブタイトルが言い得て妙なスマホアプリです。

App Storeでみると,2021年3月時点のレビュー数は35,000件で星4.6個(5個中)の評価があり,かなりの人気アプリであることがわかりますが,ここ最近は1ヶ月に1,000件のペースでレビュー数が増えています。

ALCOを使った勉強法については後で考えることにして,ここではひとまずその特徴について理解しましょう!

主となるものは以下の3つです↓↓

  1. パソコンを介さずに音声をDL可能
  2. 再生速度を変えられる
  3. テキストの電子版が読める

アルク出版の書籍(雑誌含む)と通信講座であれば音声をダウンロードできますが,その音声の開始時点と終了時点を2つ設定することで,その間を延々とリピートして聞くことができるのが最初の特徴となります。

そして私が最も便利だと思うのが,再生速度を0.5倍から3.0倍の間で変更できるというものです。

リスニングをしていてどうしても聞き取れない箇所であっても,再生速度を遅くすることで聞き取れるようになります。

そして3つ目の特徴として挙げられるのが,電子書籍に対応していることです。

例えば以前に紹介したアルクの通信講座のようなものであれば,外出先で持ち歩くことができるようになります。

とはいえ,本屋さんで売られているような一般書籍に関しては電子書籍に対応していないものが多いので注意してください。

例えば当サイトでレビューした「直前の技術」や「やたらと出る英単語」などの参考書は音声ダウンロードのみの対応です↓↓

以下は私が使ったTOEIC完全攻略コースのものですが,ダウンロードした電子書籍は使いやすく,スピーカーマークをタップするだけで簡単に音声が聴けてしまいます↓↓

通信講座を電子書籍で利用したときの画面

紙のテキストを持ち歩かないで済むところも大変便利です。

音声の再生については,秒数を2秒から30秒の間で指定して,巻き戻しや早送りをする機能も利用できますが,通常書籍の方では模試以外のものだと(例えば単語帳などでは)2秒しか選べなかったりします。

遷移した先も中途半端な位置に飛んでしまうので,私は普通に指でゲージみたいなところ(スライダー)を動かすようにして,あまりこの機能は使っていません。

とはいえ,再生スピードを変える勉強法はTOEICのリスニング対策に有効です。

「語学プレイヤー」というアプリをレビューする際に,その恩恵について考察したので興味のある方は参考にしてください↓↓

 

ALCOを開始する手順

続けてALCOの使用を開始するまでの手順についてまとめましょう!

手順は全部で3ステップです。

インストールしてから利用登録を経て,コンテンツをダウンロードするだけで,時間にして数分で済む内容となります。

インストールする

まずはALCOをスマホにインストールしましょう↓↓

ダウンロードはこちら

 

2021年3月時点でAndroid版は6.0以上,iOS版は9.0以降に対応していますが,スマホとの相性もあるので,実際に入れて使ってみるまでは油断できません。

利用登録する

続けて,表示画面にある「新規登録(無料)」ボタンをクリックし,メールアドレスとパスワードを決めてアカウントを登録します↓↓

ALCOの新規登録画面

入力内容の確認と登録したメールアドレスに確認メールが届きますので,そこに記載されたURLにアクセスして登録を完了しましょう。

コンテンツをDLする

最後に学習コンテンツのダウンロードになりますが,ホーム画面の一番下に見えている「ダウンロードセンター(書籍はこちら)」または「テストコ(通信教育はこちら)」のどちらかをタップします。

ここでは前者を選択したとしますが,次に書名で検索するなどして目的の教材を探しましょう↓↓

ALCOの教材ダウンロードセンター

本が見つかったら「ダウンロード」を行い,ホーム画面に戻ってみると教材の再生や閲覧が可能になります。

ちなみにログインをしないで使うこともできると書いてありますが,その場合,一部のサンプルしか利用できないので使い物になりません。これはあくまで起動ができるか試すだけのものだと割り切ってください。

 

ALCOを使った勉強法

それでは最後にALCOを使った勉強法についてまとめてみましょう!

リスニングする

基本となる使い方はやはりリスニングプレイヤー用途だと思います。

リピートボタンをONにすれば延々とリスニングできますが,それだと1つのトラックしか再生できません。

そんなときはプレイリストを作ってみてください。

ホーム画面に見えている「プレイリスト作成+」を選択し,プレイリストの名称を入力(ここでは「リスニング用」)とし,含めたい音声を追加すれば,色々な音声を比較的自由に聞けるようになると思います↓↓

ALCOのプレイリストの作成とリスニング画面

このときALCOでダウンロードした音声(ALCO)以外に,自分のスマホにダウンロードしてあるオリジナルの音声も含められるのが便利なところです。

驚くべきことに,このオリジナル音源の再生速度も変更できてしまいます。

ディクテーションする

続いて2つ目の勉強法はディクテーションです。

下記のように開始時点(A)と終了時点(B)を設定すれば,その間を延々と繰り返すことができます(画像では6秒と19秒の間をリピートしています)↓↓

ALCOでのディクテーション用セッティング

そして,聞いた内容をノートに書き出しますが,通常の速度で聞き取れないような箇所があれば,再生速度を遅くすることで対応可能です。

シャドーイングする

ALCOとシャドーイング

シャドーイングはハードなトレーニングですが,練習した分だけその見返りは大きくなるので,是非挑戦してみてください。

再生速度を遅くする場合は「0.5倍速,0.7倍速,0.8倍速」の3つの再生速度が設定できるので,だいぶ敷居を下げて学習できます。

ここまでに紹介したシャドーイングやディクテーションといったテクニックについては,以下のまとめ記事で詳細について参照してください↓↓

 

まとめ

ALCOとアルク社の参考書

以上,ALCOというスマホアプリのレビューでした。

数分で簡単にインストールでき,基本的な使い方は今回紹介した内容でほとんど網羅できたように思います。

アルク関連の教材がダウンロードできるだけでなく,プレイリストを作成することであらゆる音源の再生速度を遅くしたり早くすることが可能なところは思った以上に利用頻度が高く,レビューを読んでも「役立つ」と評価しているユーザーが多いように感じました。

利用料金は一切かからないのでけちのつけようもなく,更新頻度が多い無料アプリはそもそも貴重です。

結論としては,私も以下の方と同じ口コミになると思います↓↓

ALCOの良い口コミ

加えて,実際にダウンロードページのレビューをみていただくと,運営の方がかなり丁寧に対応されていることがわかるでしょう。

もちろん,ALCOには語学用音声プレイヤーとしての必要な機能が揃っています。

通勤時のリスニング用途にはもちろん,ディクテーションやシャドーイングといった役立つ勉強法も取り入れて,TOEICのスコアアップに役立ててください!

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今現在の保有スコアから100点アップするのを目標に細かくコースが分かれていて,毎日どの教材をどれだけやればよいかの指示が明確です。

TOEIC界で有名な著者が各コースを監修しているので,最新の学習メソッドに興味がある方も是非!

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