アルクのTOEIC完全攻略800点コースをレビュー!

今回はアルク社の

TOEIC L&R TEST完全攻略800点コース

について,詳細なレビューをしていきたいと思います。

どのような教材を使って,どういった学習スケジュールで進めていくのか,申し込みの前に是非確認していただけたら幸いです。

 

 

教材の紹介

アルクのTOEICテスト通信講座シリーズはそれ一つで完璧な対策が可能になるのが特徴で,送られてくるセット内容は以下の教材からなります↓↓

  1. コースガイド
  2. テキスト
  3. テストブック
  4. ワードブック&リーダーズ
  5. マンスリーテスト
  6. ファイナルテスト
  7. 音声教材

以下で一つ一つ見ていきましょう!

 

コースガイド

コースガイド

まずはコースガイドについて紹介します。

20ページからなる薄い冊子ですが,各教材ごとの学習の進め方が細かく書かれているため使用頻度は意外と多め。

毎日やる内容については次で説明するテキストブック内にも記載がありますが,本書では「どんな目的のために問題を解くのか」まで載っているので,慣れるまでの間は毎日開いて確認しながらやりましょう。

コースガイドの中身の例

TOEICを独学する際は「どんな教材をどのタイミングで使うか」がわからず,方針が定まらないと無駄に時間だけがかかってしまうことになります。

ですから,オールインワンの教材+このコースガイドの2つが揃って初めて『完全攻略』が実現されると言えるでしょう。

 

テキストブック

テキストブック

全5冊からなるテキストブックは,TOEIC学習の中軸となる教材です。

こちらも冊子は大きめで,30cm×21cmほど。

ページ数はテキストごとに異なりますが,110~150ページの間です。

冊数に関してですが,800点コースは5冊ですが,これは5ヵ月という標準学習期間と関係があります。

つまり1ヶ月に1冊のペースでやっていくことになり,これは他のコースでも同じです。

その証拠に学習期間4ヵ月の700点コースは4冊,3ヶ月の600点コースは3冊のテキストブックがセット内容に含まれます。

 

テストブック

テストブック

231ページからなるテストブックですが,先のテキストが参考書なら,これは問題集といった立ち位置。

詳しくは後で勉強の進め方について解説するときにみていきますが,アルクのTOEICコースでは,週末に,平日にやったところの復習を兼ねてこのテストブックにある超ミニサイズの模試を解くことになります。

問題数はパート1と2が2問ずつ,その他パートは3問ずつの計16問です(Part6の問題はありません)が,各週のテーマに沿った問題です。

またそれ以外にも,1~3ヵ月目の月末にやるミニサイズの模試(50問ほどの分量)や,巻末にはマークシートも収録されています。

 

ワードブック&リーダーズ

ワードブックとリーダーズ

180ページからなる,少し小さめサイズの冊子ですが,前半は全768語の単語帳,後半は1分弱で読める32の英文集です。

こちらはサブテキストとして通勤や通学時に持ち運ぶ用途に適しており,1日にやるべきノルマが定められています。

最初の3ヶ月をかけて前半のワードブック(いわゆる単語帳)の部分をこなし,後半2ヵ月でリーダーズ(以下の画像参照)をやります。

リーダーズのサンプル

 

各種テスト&音声教材

その他テストと音声教材

最後は3つまとめて紹介してしまいますが,4ヵ月目または一番最後の総仕上げとしてやるフルサイズ模試(200問)と音声教材です。

テストはどちらも本番と同じ形式になっており,CD版で注文した場合は,MP3に加えCD15枚が付属します。

 

 

教材の進め方

それでは本教材の進め方についてみていきましょう。

大まかな流れは以下の通りです↓↓

  1. 確認書・教材一式が到着
  2. 学習プラン作成
  3. 毎月学習とマンスリーテストの提出
  4. ファイナルテストを提出
  5. 受講修了書が届く

教材は,前章で紹介した7つすべてが段ボールに入った状態で届きます。

そのため標準学習期間にとらわれずどんどん進めていくことも可能ですが,ここではモデル学習プランを例に説明していきましょう。

1週間を基本単位として計画がされていて,週の最初の4日はテキストブックを使った学習です。

具体的な手順ですが,まずはWarm-upにある単語から学びます↓↓

ウォームアップのコンテンツ

ここに載っている単語はすべてワードブック(画像右)にも同じものがありますが,発音記号や赤文字など,より詳しくなっていますね。

続けてStage1~3をやっていきますが,Stage1はパート1や2で役立つ表現力,Stage2ではパート5と6で登場する問題を通して英語の瞬発力を高めるのが目的です。

Stage1~3の詳細

あくまでトレーニングなので,出題は選択式ではなく記述式になっています。

加えてStage3ではリスニングやリーディング問題がバランスよく配置され,要約問題も解くことになります。

それにより難易度の高いパート(3・4・7)で高スコアを取るための速解力が身に付くことになるので,大変ですが頑張っていきましょう!

続けて解答を確認していくのですが,解説や訳以外に,赤シートや音声教材なども使って,リピーティングやシャドーイングといったミニタスク(大体10分でできる練習)も用意されています↓↓

解答例

読み方のツボのコーナーはためになる内容で,毎回楽しみになるほどの内容でした。

上の例ですと,

電話会社は利用者獲得のため,さまざまな料金プランを打ち出す。flat rate(定額料金)を払うことで一定の条件下で無制限に通話できるunlimited callは典型的なパターン。local call(市内通話)とlong-distance call(長距離通話)では,異なる料金体系が適用される場合もある。

といった説明をただ読むだけで,役立つ単語や知識量が自然と増えていくわけです。

また,4・5ヵ月目のテキスト内容は,これまで以上に高度で実践的なものへと変わっていきます↓↓

後半のテキストブック内容

この例ですと,「スキャニング」という読解テクニックや「頻出テーマにおけるリスニング力の強化」について解説されています。

もちろん5日目にはテストブックにあるWeekend TOEICの確認テストを行い,月末には50問のミニ模試を解くことで,本番同様の形式にも慣れられるのでご心配なく↓↓

週末のTOEIC模試

 

テストの提出は受講者限定サイトを通して行うのが基本で,採点結果やアドバイスが確認できるほか(即時反映ではなく翌営業日になります),わからないところがあった場合にはメールフォームから質問をすることが可能です。

ちなみに1日の課題をこなすのにかかる学習時間は50~60分程度で,コースガイドに載っている1ヵ月目のスケジュールをみてみると以下のようになります↓↓

アルクのTOEIC講座のカリキュラム

 

 

まとめ

アルクのTOEIC完全攻略コースのまとめ

以上,アルクの『TOEIC完全攻略800点コース』を例に,教材内容とその進め方についてみてきましたがいかがだったでしょうか。

使ってみるとその親切設計に驚かされますが,1日にすべき内容が明確なので,コースガイドに書かれているペースで毎日1時間程度の学習を継続できれば無理なくスコア100点アップが達成できるのが大きな特徴だと思います。

今回紹介したコースは料金として55000円(CD版は60500円)がかかりますが,アルクの有名著者(テッド寺倉氏)が監修した良質なテキストと,テストの分析や質問などのサービスが手に入ると考えると納得の価格設定です。

加えて以下のページをみると明らかなように,うまくいかなければ全額返金が受けられ,見事目標スコアを達成すれば8000円のギフト券がもらえるという話ですから,これは一念発起して頑張るしかありませんね↓↓

【公式】アルクのTOEIC TEST 完全攻略シリーズ

 

アルクのTOEIC完全攻略シリーズには,このコース以外にも初心者用のものや目標スコアが500点から900点まで100点刻みの全6コースが用意されているので,ぴったり合うレベルのもので始めましょう!

通信講座全般の口コミについては,以下で記事にしてあります↓↓

アルクのTOEIC通信講座の口コミ!

 

TOEIC対策のおすすめ2019

ベーシックプラン

オールインワンタイプのTOEIC対策の決定版ともいえるスマホアプリ。

各種パート別の勉強法なども詳しく学べるので,短期間で効率良く学習したい方は,まずスタディサプリを選んでおけば間違いありません。

ダラダラと続けず集中して取り組めば十分元は取れますが,無料期間を使って学習法の動画だけ観るのもあり。

パーソナルコーチプラン

TOEICスコアを自分の意思に関係なく上げないといけない人はトレーナーを付けるのがおすすめ。学習進度を毎日コーチにメールで連絡しないといけない緊張感が,勉強せざるをえない環境を生み出します。3か月で100点アップが目安で,私も80点上がりました。

RIZAP ENGLISH

当サイトで紹介しているサービス内において,最短かつ大幅なスコアアップが期待できるのが『RIZAP ENGLISH』です。

通学が必要で対人かつ料金は高額になりますが,一定期間に結果を出す必要性があったり,記憶に残るTOEIC学習をしたい方におすすめ!

-TOEIC教材のレビュー
-,

Copyright© スタディTOEIC , 2019 All Rights Reserved.