TOEIC Test(by Life BC Inc.)のレビュー

今回はTOEICの全範囲の演習が可能で,完全に無料で使えるTOEICアプリ,Life BC Inc.社の

TOEIC Test

についてレビューの方してみたいと思います。

TOEIC対策アプリにおいては,特に読解問題の対策に難があるものが多いのですが,こちらはすべて揃っているところがおすすめですね。

無料である性質上,どこかしらに弱点がありますが,使用目的によってはその弱点が問題にならないこともあるので,気になった方は,ぜひ今回のレビューを参考にダウンロードしてみてはいかがでしょう。

アプリ『TOEIC Test』とは

名称:TOEIC Test

提供:Life BC Inc.

料金:完全無料

内容:実際のTOEICテストのPart1~7に似た形式の問題を解くことができるTOEIC対策アプリ。問題量もなかなかで,数千問の演習問題がある。問題はダウンロードをするが,外出時はオフラインモードで使用することが可能。操作も特に複雑な部分はなく使いやすい。課金要素がないので,とりあえずTOEICの問題がどんなものなのか知りたい場合には特におすすめ。

 

これからこのTOEIC Test というアプリのレビューを見ていきますが,10万以上のダウンロードがあり,評判の良いアプリです。

1か月前には最近のアップデートもあり,不具合などにも気を配っている印象です。

何より,TOEICの全パートの問題が無料で解けるというのはとても良いことですし,Wi-Fi環境で問題をダウンロードしておくことで,外出時に不本意なデータ使用量が発生しないというのも安心なところだと思いました。

とはいえ,スタディサプリのような有料のTOEIC対策アプリと比べ,いくつか不便なところもあるので,そこは各自の使用目的に合わせて判断していただきたい次第でございます。

 

 

アプリの評判

この記事を書いている2018年1月26日現在で1885件のレビューが寄せられ,そのほとんどが高評価です(上記画像の通り,平均4.7の優良アプリだとされています)。

それでは実際のレビューから,『TOEIC Test』の良い点と悪いところをまとめてみましょう。

 

良い口コミ

全パートの問題がダウンロードできるのが驚き!

問題量が充実している

リスニングで全文表示されるし,Google翻訳と連動しているところも良い!

 

 

悪い口コミ

解説があれば星5

音質が悪い

広告が気になる

 

無料アプリだということで,期待せずに私も使ってみたのですが,まさかの全パート対応だったのと,問題量の豊富さに驚きました。

無料の理由は,読み上げや翻訳を機械(Google翻訳や自動読み上げ機能)に任せていることと,広告表示による収益化が期待できるからだと思われます。

そのため,解説が用意されていないところが最も注意してほしい点です。

逆に,「正解の選択肢さえわかれば,自分の知識から,正解への根拠づけがしっかりできるよ。」という方には,とてもおすすめできるアプリだと言えるでしょう(本文のスキッドはアプリで確認できます)。

広告は全画面表示されることがあり,気になる人には気になりますが,それ以外に収益化できる要素がないわけで,広告によるマイナス評価とアプリから得られるプラス評価を天秤にかけてみれば,多くの人にとって,恩恵の方が上回ることは明らかです。

 

 

管理人の体験談

アプリを開くと以下のような画面になります。

ここに表示されている7つの項目は,実際のTOEICにおけるパート数に対応しているので,この中から自分が挑戦してみたいTOEICの問題を選んで解くことが可能です。

Part1対策

『Photographs』から,やりたい問題をダウンロードしますが,特に時間はかかりません。

全部で25個のダウンロード素材があり,その一つ一つに8~10問の問題が入っています。

音質は確かにスタジオ録音のものと比べて劣りますが,良いから聞き取れるようになるわけではないので,そこまで問題にはなりません。

各問題1回ずつ読まれ,自分でページをめくってやっていきます。

途中で音声を止めることもできますが,左上部の計測時間は刻一刻と流れ続けます。

そのため最初から最後まで一気にやるというのが,このアプリの基本姿勢となります。

最後まで解ききり,答えを提出すると,即座に正誤表が表示されます↓↓

 

間違えた問題はこのようにバツが付き,画面を長押しすることで,日本語訳や発音など確認することもできるのは意外と知られていないと思います↓↓

 

Part2対策

Part2対策は『Question and Response』という名前のものです。

音声を聞き,答えを選ぶものですが,全部で問題セットは20,各セットに30問が含まれます。

こちらもPart1と同様,問題を一気に解いて,本文と選択肢を確認するという流れになります。

大体1セット10分程度かかりました。

 

Part3対策

『Conversations』というのがPart3の対策にあたります。

こちらは15セットで書く30問,つまり計450問が用意されていました。

 

なお,問題の本文はこのように表示され,しっかりと音声と聴き比べながら確認できるのも良かったです。

心なしか音声はこれまでよりクリアに聞こえるものが多かったように思いました。

 

実際の試験では,タイムマネージメントが大事で,Part3では先に問題を読んでおくことが高得点のポイントだとされています。

しかし,そのような得点力を上げる技術については,このアプリでは学ぶことはできませんので,点数にこだわる方は,スタディサプリTOEICなどを使って各パート別の解き方を学ぶのがおすすめです。

 

Part4対策

Part4は『Short Talks』で,画面構成としてはPart3とほぼ同じです。

全部で15セット,各30問の450題が用意されています。

 

内容は一つのテーマについて論じられるので,Part3の会話とは異なりますし,時間も16分程度かかるので,自宅などで腰を落ち着けてやる必要があるかと思います。

また,この問題でもGoogleの自動翻訳は確認可能です↓↓

ですが,さすがにこの長さの文章ともなると,自動翻訳は辛くなってきますね…

もちろんフィーリングで何を言っているのかはわかりますので,ちょっとした確認をしたいときにおすすめです。

 

Part5対策

Part5は文法問題です。

『Incomplete Sentences』というのがその対策にあたります。

大体一セット25分で解きますが(制限時間については,アプリ内の設定で変更することが可能ですが),30セットで各40問の計1200問は圧巻のボリュームです。

間違った問題がどうしてダメだったのか,解答を見て判断できないと,できるようにはならないです。

Google翻訳ではやはり限界があります↓↓

また,全画面広告後の操作で,折角提出した答案のデータが消えてしまい,どこが間違っていたのかわからなくなってしまうこともありました。

 

Part6対策

次は『Text Completion』をやってみます。

こちらは20セットで,各12問が用意されていますので,計240問です。

やや文字が小さいと思ったら,このように画面を拡大することもできます。

デフォルトの制限時間は8分です。

各英文につき3問あるので,読むことになる英文は4つです。

なお,英文読解に関しては,Google翻訳を解説代わりに使うのは向きません。

例えば,以下の問題の答えであるrenewedの翻訳を表示してみます。

すると,「リニューアル」という訳が出てきましたが,この文章では「(一度解約した購読を)再び開始する」の意味がわからないといけません。

もちろんGoogle翻訳が素晴らしいサービスであることに疑いはありませんが,TOEICの読解には向かなさそうだと感じました。

 

Part7対策

最後は,長文問題である『Reading』を見ていきましょう。

こちらは全部で5セットと少ないように思えますが,各セット48問含まれているので,問題数にしてみると240題になり,決して少なくない量です。

各セットの制限時間は60分ということで,ここまでくると,もはや一気にやるのは大変になってきます。

挑戦するたびに問題の順番が変わったりはしないので,一部分だけやって答えを提出してしまうのもありでしょうが,中々の集中力が必要になってくるのは事実ですね。

Part7では上記のようなシングルパッセージ(1つの英文に2・3個の質問)とマルティプルパッセージ(2・3の英文に4・5個の質問)がありますが,その点については抜かりなく,しっかり用意されていました↓↓

 

 

効果のある使用法

大きく画面を移動するときに,このように全画面広告は入るので,頻繁に画面を動く必要があるときは邪魔だなと感じますが,

結構なボリュームで演習を積めたので,特にリスニング問題においては十分な対策ができると思います。

逆に読解問題においては,「どうしてその答えになるのか」についての説明がないのが残念で,知識がない受験生だと,自分の実力を知るにはいいのですが,このTOEICアプリで,読解力を上昇させることはできません

さらに,スタディサプリTOEICのような有料アプリですと,Part3の解説で「先読みして設問を読んでおくとよい」「Part7は後ろからやっていくのもありだ」といった具合に,実際の解き方に対する解説があり,スコアに直結する裏技めいたものを学ぶことができます

加えて,しっかりとした解説もあるため,TOEICの勉強を通して,自身の英語力の向上が期待できる強みがあります。

 

まとめると今回の『TOEIC Test』は,

自分がどれだけ取れるか,現時点での実力を知りたい場合

英語の実力がある程度備わっている人が,TOEICの問題に慣れたい場合

自分で調べる努力は厭わないので,とにかく安く対策したい

といった受験生に向いています。

 

気になった方は,以下のページからダウンロードしてみてください。

最後までお読みいただき,ありがとうございました。

TOEIC Test(Andoroid用)

TOEIC対策のおすすめ2020

スタディサプリENGLISH

こちらはオールインワンタイプのTOEIC対策の決定版ともいえるスマホアプリ。

各種パート別の勉強法なども詳しく学べるので,1人である程度しっかりと勉強できる方は,スタディサプリのベーシックプラン(通常コース)を選んでおけば間違いありません。

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